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マーケットアウトルック

ニュージーランドドル

投資の視点は2014年3月17日に野村マンスリー投資会議で確認された内容に基づいています。
2014年4月14日現在

投資の視点

NZドル相場は、NZ準備銀行(RBNZ)総裁によるNZドル売り介入実施表明や、米ドル全面高などを受けて、対円では昨年6月13日に74円48銭、対米ドルでは、24日に0.76米ドル台後半まで下落しました。その後は、NZの主要な輸出先である中国の景気減速懸念の後退や利上げ期待などから、持ち直しに転じ、10月22日には対米ドルで、0.85米ドル台前半を付けました。一方、対円でも14年1月8日に、87円ちょうど近辺を付けました。RBNZが利上げを見送ったことなどから軟化する場面もありましたが、堅調な経済統計やRBNZの利上げなど受けて、対米ドルでは4月10日に0.874米ドルと約2年7ヵ月ぶりの高値を付け、14日15時現在、0.86米ドル台後半を付けています。対円でも、4月1日に一時89円72銭と約6年1ヵ月ぶりの高値を付け、14日15時現在、88円台前半で推移しています。
RBNZは3月13日に開催された政策理事会において政策金利を0.25%ポイント引き上げ、2.75%と約3年8ヵ月ぶりに利上げを実施しました。RBNZは従来よりもインフレリスクを警戒しており、今後利上げのペースが速まる可能性も考えられます。
こうしたことから、NZドル相場は、主要先進国通貨の中でも最も早く利上げサイクル入りすると考えられ、利上げ期待の高まりを背景に、穏やかな上昇を見込んでいます。
特に、金融政策の方向性が異なる通貨に対してアウトパフォームすると見込まれ、とりわけ、円や豪ドルなどに対して強含みで推移すると見込まれます。
今後1年間のNZドルの対円相場の想定範囲を、1NZドル=81.0〜98.0円とします。

グラフ
(出所) ブルームバーグより野村證券投資情報部作成(直近値は2014年4月11日)


  • ※内容は、「野村マンスリー投資会議」で確認されたグローバルな各資産に関する見方や投資視点などに基づいて作成しております。
  • ※「野村マンスリー投資会議」は、グローバル・リサーチによる主要国・地域の景気、金利、為替、株価見通しを前提に、投資戦略を検討する月例の会議です。

本ページは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資勧誘を目的として作成したものではございません。銘柄の選択、投資の最終決定は、ご自身のご判断でおこなってください。なお、使用するデータおよび表現等の欠落・誤謬等につきましては、野村證券はその責を負いかねますのでご了承ください。また、本ページは提供させていただいたお客様限りでご使用いただきますようお願い申し上げます。

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