金融商品を購入検討する際に、現在価値を算定し、実際の価格と比較することも必要である。例えば、1年後に100万円を手にできるとして、金利を1%とした場合、税金や手数料などを考慮しないで計算をする。理論上の現在価値は約990,099円(=100万円÷1.01)仮に実際の価格が990,000円比較をすると、理論価値より実際の価格の方が安いので、購入するには、割安であるといえる。このように、将来の価値から金利などを割り引くことにより、いま手にした場合の価値を導き出すという考え方を現在価値という。現在株価への換算にはDDMとFCFVの2つの方法があり、各々一長一短がある。※実際の価格は、マーケットにおいて需給バランスなどによって決定されますので、必ずしも理論価格どおりにはなりません。