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外国為替市場[がいこくかわせしじょう]
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Exchange market, Foreign exchange market |
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金利・為替 |
外国為替市場は、全てが相対マーケットで成り立っている。よって、株式市場のように金融商品取引所はない。相対マーケットであるので、例えば、海外旅行に行く際に、銀行に行き、日本円をアメリカドルに両替したとすると、そこが外国為替市場となる。
ただし一般的に、外国為替市場とは、銀行間(業者間)市場のことを指す。海外旅行の際の両替など顧客からの注文は、銀行などの金融機関が、一度、自己ポジションでその注文を受け、銀行間市場で、その自己ポジションの調整を行うことで、成立している。
外国為替市場において、東京市場という考え方は、単に時間的な区切りでしかない。月曜日の朝にシドニー市場(東京午前3時頃から)が始まり、金曜日のニューヨーク市場(東京土曜午前6時)が終わるまで不断に連鎖して続いている。
外国為替市場の銀行間(業者間)市場
銀行間市場は、大きく分けて次の2つの市場がある。
ブローカー(仲介)市場
現在、東京には数社の外国為替ブローカーが存在し、それぞれが顧客となる銀行の売買の仲介を行っている。これはあくまでも仲介なので為替の約定は銀行同士で行っている。
最低取引単位は、1百万米ドルとなっている。
ブローカーは、株式市場における金融商品取引所のような働きをしているが、それぞれに営業をしているため、微妙な相場の違いがある。このため、株式とは異なり同時に2つ以上の取引が起こっていることもある。
直接取引市場
銀行間の直接取引で、これは、電話や電信(外国為替専用のチャットシステムがあり、業者間で結ばれている。これは国内のみならず世界中とつながっている)を使って、銀行間で直接取引を行う方法である。例えば、東京にある銀行と、シンガポールにある銀行が直接取引をすることもある。
通常、先進国の通貨ペア(米ドル/円等)であれば、1千万米ドル以上の取引となっている。
外国為替市場の銀行間取引
外国為替市場内において銀行間取引には以下の3種類がある。
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