【 2065年までの平均寿命の推移と将来推計 】
- (出所)1950年は厚生労働省「簡易生命表」、1960年から2015年までは厚生労働省「完全生命表」、2016年は厚生労働省「簡易生命表」、2020年以降は、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成29年推計)」の出生中位・死亡中位仮定による推計結果より野村證券作成
- (注)1970年以前は沖縄県を除く値。0歳の平均余命が「平均寿命」。
老後の不安の多くは「お金」との関わりが深いもの。
年金で生活していくことはできるのか?
これから訪れる老後への不安は?
現状を整理して、お金の課題を把握しましょう。


年金に頼る生活は難しい?
老後にかかる生活費(=支出)と、年金支給額(=収入)を比較すると、老後にかかる生活費(=支出)の方が多くなっているのが現状です。
資産を切り崩しながら生活する、という現実としっかりと向き合い、「お金の不安や課題」を把握しておく必要がありそうです。
- (※1)ゆとりある老後の生活費。出所:(公財)生活保険文化センター「令和元年度 生活保障に関する調査」より野村證券作成
- (※2)65歳夫婦(夫がサラリーマンで妻が専業主婦)の場合。出所:厚生労働省「平成30年度公的年金制度一覧」より野村證券作成
お金の不安や課題
代表的なお金の不安や課題を、具体的に見ていきましょう。
お金の課題が見えてきたら、次は、「資産のつくり方」を考えていきましょう。いまから「具体的に考えて行動する」ことが大切です。
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- 年金・医療費・介護費や、将来の夢の実現など、何を目的として資産をつくっていくのかを明確にする。
- 何歳のときに、いくら必要になるか、「時期」をあらかじめ設定しておく。
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- 資産をつくっていく目的や、いついくら必要かに合わせて、「手元にあるまとまったお金を活用する」、「毎月少しずつ積み立てる」など具体的な方法や運用先を見つける。
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- 退職後は、安定した収入を毎月得るのが難しくなるため、今の資産を守りながら、リスクを抑えつつお金を増やしていく。
資産寿命をのばすためにやるべきことは見えてきましたか?
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- FILE 07: 退職後も今の生活水準を保てるの…?
- FILE 06: 定年後も働いたら、年金は増えるの?
- FILE 05: 学生時代の保険料が未払いだと、年金額は減る?
- FILE 04: 退職金の受け取り方は、一時金と年金どちらにすべき?
- FILE 03: ねんきん定期便の確認ポイントは?
- FILE 02: 消費税が10%になった今、押さえておくべきことは?
- FILE 01: 老後資金、いくら必要?
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