国内指標
(株式会社QUICK提供)
国内主要指標
国内主要指標
- 日経平均
- 日経平均株価。「日経225」や単に「日経平均」ともいわれます。
日経平均株価は、日本経済新聞社が東証プライム上場銘柄から流動性・業種セクターのバランスを考慮して選定した225銘柄から構成されます。修正平均型の株価指数です。採用銘柄の株価を「株価換算係数」や「除数」によって修正後に平均されますが、銘柄によって指数への寄与度が大きく異なるため、寄与度の大きな特定銘柄の値動きに影響を受けやすいという面があります。
※指標名からのリンクによりヒストリカルデータを別ウィンドウで表示します。日次、週次、月次それぞれ72本表示します。 - 日経225先物
- 日経平均株価を対象とした株価指数先物の直近限月を表示します。大阪取引所に上場しています。
3月、6月、9月、12月の第二金曜日の前日を取引最終日として決済されます。また、期日までに反対売買を行うことによって決済することもできます。
※2022年9月23日より国内の祝日についても取引が可能となりました。 - TOPIX
- 東証株価指数。
東証株価指数は、東証上場銘柄の時価総額の合計を終値ベースで評価し、1968年1月4日の時価総額(8兆6020億円)を100(基準値)として指数化したものです。東証上場銘柄全体の時価総額の変化を通じて、株式市場の変動をみようとするものです。
なお、2022年4月1日の構成銘柄については、新市場区分施行後の同年4月4日以降も選択市場に関わらず継続採用します。構成銘柄については、2022年10月から2025年1月にかけて段階的に見直しが行われます。
日経平均株価とならんで、東証全体の動きを示す主要な指数とされています。日経平均株価に比べ、特定企業の株価の動きによる影響を受けにくいという特徴があります。
※指標名からのリンクによりヒストリカルデータを別ウィンドウで表示します。日次、週次、月次それぞれ72本表示します。 - TOPIX先物
- TOPIXを対象とした株価指数先物の直近限月を表示します。大阪取引所に上場しています。
3月、6月、9月、12月の第二金曜日の前日を取引最終日として決済されます。また、期日までに反対売買を行うことによって決済することもできます。
※2022年9月23日より国内の祝日についても取引が可能となりました。 - JPX日経400
- JPX日経インデックス400。
資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点など、グローバルな投資基準に求められる諸要件を満たした400社で構成される企業の時価総額加重平均型の株価指数です。2013年8月30日時点の値を10,000(基準値)としています。 - JPX日経400先物
- JPX日経400を対象とした株価指数先物の直近限月を表示します。大阪取引所に上場しています。
3月、6月、9月、12月の第二金曜日の前日を取引最終日として決済されます。また、期日までに反対売買を行うことによって決済することもできます。
※2022年9月23日より国内の祝日についても取引が可能となりました。 - スタンダードTOP20
- 東証スタンダード市場TOP20。
東証スタンダード市場指数の算出対象を母集団とし、上場時価総額、流動性を基準として、東京証券取引所が選定した銘柄を算出対象とし株価平均方式により算出される株価指数です。2022年4月1日時点の値を1000(基準値)としています。 - グロースCore
- 東証グロース市場Core指数。
東証グロース市場指数の算出対象を母集団とし、上場時価総額、流動性を基準として、東京証券取引所が選定した銘柄を算出対象とし株価平均方式により算出される株価指数です。2022年4月1日時点の値を1000(基準値)としています。 - グロース250
- 東証グロース市場250指数。
東京証券取引所が1999年11月に成長可能性のあるベンチャー企業を対象として開設したマザーズ市場に上場していた全銘柄、およびグロース市場に上場する全銘柄を対象に時価総額加重型の株価指数で、東証株価指数(TOPIX)に準じた方法で算出されます。
主要為替レート
- ドル/円
- QUICK社が提供する、為替ブローカーの気配値から算出されるレートです。
- ユーロ/円
- QUICK社が提供する、為替ブローカーの気配値から算出されるレートです。
騰落レシオ(日経平均、東証プライム)
- 騰落レシオ(日経平均)
- 日経平均225銘柄について、値上り銘柄数5日、または25日移動平均を、値下り銘柄数5日、または25日移動平均で割り100をかけた値で、市場の過熱感を測る指標として利用されています。
更新時間:5日及び25日について、営業日1日1回(23:00頃) - 騰落レシオ(東証プライム)
- 東証プライム上場銘柄について、値上り銘柄数(5日間、または25日間)を値下り銘柄数(5日間、または25日間)で割り100をかけた値で、市場の過熱感を測る指標として利用されています。
更新時間:5日及び25日について、営業日1日1回(15:00頃)
東証
- 日経平均
- 日経平均株価。「日経225」や単に「日経平均」ともいわれます。
日経平均株価は、日本経済新聞社が東証プライム上場銘柄から流動性・業種セクターのバランスを考慮して選定した225銘柄から構成されます。修正平均型の株価指数です。採用銘柄の株価を「株価換算係数」や「除数」によって修正後に平均されますが、銘柄によって指数への寄与度が大きく異なるため、寄与度の大きな特定銘柄の値動きに影響を受けやすいという面があります。
※指標名からのリンクによりヒストリカルデータを別ウィンドウで表示します。日次、週次、月次それぞれ72本表示します。 - TOPIX
- 東証株価指数。
東証株価指数は、東証上場銘柄の時価総額の合計を終値ベースで評価し、1968年1月4日の時価総額(8兆6020億円)を100(基準値)として指数化したものです。東証上場銘柄全体の時価総額の変化を通じて、株式市場の変動をみようとするものです。
なお、2022年4月1日の構成銘柄については、新市場区分施行後の同年4月4日以降も選択市場に関わらず継続採用します。構成銘柄については、2022年10月から2025年1月にかけて段階的に見直しが行われます。
日経平均株価とならんで、東証全体の動きを示す主要な指数とされています。日経平均株価に比べ、特定企業の株価の動きによる影響を受けにくいという特徴があります。
※指標名からのリンクによりヒストリカルデータを別ウィンドウで表示します。日次、週次、月次それぞれ72本表示します。 - JPX日経400
- JPX日経インデックス400。
資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点など、グローバルな投資基準に求められる諸要件を満たした400社で構成される企業の時価総額加重平均型の株価指数です。2013年8月30日時点の値を10,000(基準値)としています。 - 日経300
- 日経株価指数300。
「より少ない銘柄で市場の実勢を的確に表す」ことを目的とした時価総額加重型の指数です。
東証プライム上場銘柄から選定された300銘柄で構成されます。
算出開始は1993年10月8日。
構成銘柄の「定期見直し」は10月初め。 - 日経500平均
- 日経500種平均株価(業種別日経平均株価)。
東証プライム上場銘柄から選定された500銘柄で構成されます。
算出開始は1982年1月4日。
構成銘柄の「定期見直し」は4月初め。 - 指数大型
- 東証規模別株価指数。
東証上場銘柄のうち大型株に区分された銘柄の時価総額加重型指数です。 - 指数中型
- 東証規模別株価指数。
東証上場銘柄のうち中型株に区分された銘柄の時価総額加重型指数です。 - 指数小型
- 東証規模別株価指数。
東証上場銘柄のうち小型株に区分された銘柄の時価総額加重型指数です。 - スタンダードTOP20
- 東証スタンダード市場TOP20。
東証スタンダード市場指数の算出対象を母集団とし、上場時価総額、流動性を基準として、東京証券取引所が選定した銘柄を算出対象とし株価平均方式により算出される株価指数です。2022年4月1日時点の値を1000(基準値)としています。 - グロースCore
- 東証グロース市場Core指数。
東証グロース市場指数の算出対象を母集団とし、上場時価総額、流動性を基準として、東京証券取引所が選定した銘柄を算出対象とし株価平均方式により算出される株価指数です。2022年4月1日時点の値を1000(基準値)としています。 - グロース250
- 東証グロース市場250指数。
東京証券取引所が1999年11月に成長可能性のあるベンチャー企業を対象として開設したマザーズ市場に上場していた全銘柄、およびグロース市場に上場する全銘柄を対象に時価総額加重型の株価指数で、東証株価指数(TOPIX)に準じた方法で算出されます。
ボリューム指標
- ボリューム指標
- 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース上場銘柄について、出来高、売買代金、時価総額、単純平均価格、加重平均価格を表示します。市場全体の規模を確認できます。
統計
- 統計
- 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース上場銘柄について、値上がり銘柄数、値下がり銘柄数、値付率等を表示します。市場全体の相場状況を確認できます。
テクニカル指標
- テクニカル指標
- 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース上場銘柄について、利回り(%)を表示します。市場全体の割安、割高状況を確認できます。