銘柄スクリーニング

(株式会社QUICK提供)
「大型優良」、「大型割安」、「輸出関連」、「内需関連」などのキーワードで銘柄検索ができる簡単検索や企業の業績やテクニカル指数の条件を詳細に設定して絞込みの検索ができます。
※スマートフォンでは、「簡単検索」のみご利用いただけます。

簡単検索

簡単検索ボタンを押すことで、あらかじめ決められた抽出条件で検索します。
大型優良
時価総額:5000億円以上、ROE:5%以上、自己資本比率:10%以上の銘柄を抽出します。
大型割安
時価総額:2000億円以上、予想PER:15倍以下、実績PBR:2倍以下の銘柄を抽出します。
大型成長
時価総額:2000億円以上、経常利益成長率(3期平均):0%以上、予想経常利益伸び率:0%以上の銘柄を抽出します。
中小型割安
時価総額:2000億円以下、予想PER:15倍以下、実績PBR:2倍以下、ROE:0%以上、自己資本比率:10%以上、平均売買代金:5000万円以上の銘柄を抽出します。
中小型成長
時価総額:2000億円以下、経常利益成長率(3期平均):10%以上、予想経常利益伸び率:10%以上、ROE:0%以上、自己資本比率:10%以上、平均売買代金:5000万円以上の銘柄を抽出します。
逆張り型
自己資本比率:10%以上、平均売買代金:5000万円以上、移動平均乖離率(25日):0%以下、移動平均乖離率(75日):0%以下の銘柄を抽出します。
値動きが激しい
ROE:0%以上、ヒストリカルボラティリティ(3ヶ月):50%以上、対日経平均36ヶ月ベータ:1.5以上、平均売買代金:5000万円以上の銘柄を抽出します。
下落相場に強い
東証業種分類:食品、医薬、電気ガス、対日経平均36ヶ月ベータ:0.5以下、平均売買代金:5000万円以上の銘柄を抽出します。
輸出関連株
東証業種分類:電気機器、輸送用機器、精密機器、機械、ゴム製品、ガラス土石製品、平均売買代金:5000万円以上、ドル円レート感応度:1.0以上、海外売上高比率:50%以上の銘柄を抽出します。
内需関連株
東証業種分類:建設、不動産、電気ガス、小売、平均売買代金:5000万円以上、海外売上高比率:50%以下の銘柄を抽出します。
高収益割安企業
予想PER:15倍以下、実績PBR:2倍以下、ROE:10%以上、平均売買代金:5000万円以上の銘柄を抽出します。
大型好配当
時価総額:2000億円以上、予想配当利回り:2%以上の銘柄を摘出します。

マイ設定

マイ設定
保存されていている抽出条件を呼び出します。
毎回同じ抽出条件で、銘柄を検索するのに便利です。
マイ設定登録で、3パターンまで条件保存できます。
マイ設定登録では、「検索条件をさらに絞り込む」内の条件を10個まで登録する事が可能です。

基本設定

市場
東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、名証、福証、札証の中から選択した市場に絞って抽出できます。
なにも設定しない場合は、全市場を対象とします。
業種
東証33業種から選択した業種に絞って抽出できます。
なにも設定しない場合は、全ての業種を対象とします。
投資金額
1単元あたりの投資金額を抽出条件として設定できます。
下限は万円単位、上限は万円単位で設定します。
株価
1株あたりの株価を抽出条件として設定できます。
下限は円単位、上限は円単位で設定します。
条件選択 –単純移動平均-
一定期間の終値を平均化した指標です。株価の支持、抵抗、方向性を判断するため使用しますが、その他期間の異なる2本の移動平均線を用いて、短期線が長期線を上抜けたときをゴールデン・クロス(買いサイン)、逆をデッド・クロス(売りサイン)として、売買サインとして利用します。
条件選択 -一目均衡表-
一目均衡表は、時間的な概念に着目した指標です。先行スパン1と2の間の雲を株価が上に抜けた状態を買いサイン、下に抜けた状態を売りサインといわれます。

検索条件をさらに絞り込む

各指標値の上限、下限を抽出条件として設定します。スライダーを動かすことで、おおよその範囲の設定も可能です。手入力で数値設定も可能です。
検索結果に項目の表示をしたい場合は、「結果表示」にチェックを入れてください。最大6つまで検索結果に表示することができます。
なお、指標はいずれも、本決算、有報優先、連結優先ベースで計算しています。
マイ設定には検索条件を最大10個まで設定することが可能です。

ファンダメンタルズ

規模

時価総額
株価に発行済株式数(普通株式数ベース)をかけて計算します。時価総額は株式市場が評価する企業価値で、企業規模をはかる代表的な指標です。
売上高
売上高は本決算における有価証券報告書ベースの実績売上高です。売上高の大小も企業規模をはかる1つの指標と考えられます。
総資産
総資産は本決算における有価証券報告書ベースの総資産です。総資産の大小も企業規模をはかる1つの指標と考えられます。

割安

予想PER
予想PERは株価を日経今期予想ベースの一株あたり当期利益で割った指標で、一般的にPERが低いほど割安、高いほど割高と判断します。利益と株価の関係からみた割安指標と言えます。自己株式を除く発行済み株式数を用いて算出しています。
実績PBR
実績PBRは株価を実績ベースの一株あたり自己資本で割った指標で、一般的にPBRが低いほど割安、高いほど割高と判断します。企業が保有する資産と株価の関係からみた割安指標です。自己株式を除く発行済み株式数を用いて算出しています。
予想配当利回り
予想配当利回りは日経予想ベースの一株あたり配当金を株価で割った指標で、一般的に配当利回りが高いほど割安、低いほど割高と判断します。配当と株価の関係からみた割安指標です。

成長性

売上高成長率(3期平均)
直近の実績売上高の3期前の実績売上高に対する成長率を年率換算した値です。例えば2015年3月期の実績売上高が133.1億円、2012年3月期の実績売上高が100.0億円の企業の売上高成長率(3期平均)は、(133.1÷100.0)の3乗根-1=10%になります。
経常利益成長率(3期平均)
直近の実績経常利益の3期前の実績経常利益に対する成長率を年率換算した値です。
総資産成長率(3期平均)
直近の総資産の3期前の総資産に対する成長率を年率換算した値です。
予想売上高伸び率
今期の日経予想売上高の直近決算期における実績売上高に対する伸び率を年率換算した値です。
予想経常利益伸び率
今期の日経予想経常利益の直近決算期における実績経常利益に対する伸び率を年率換算した値です。

収益

ROE
直近実績当期利益を期初・期末平均自己資本で割って計算します。
企業がいかに効率的に収益を上げているかを判定する為の指標でこの値が高いほど効率的です。
ROA
直近実績当期利益を期初・期末平均総資産で割って計算します。
企業がいかに効率的に収益を上げているかを判定するための指標でこの値が高いほど効率的です。
売上高経常利益率
直近実績経常利益を売上高で割って計算します。

安全

自己資本比率
自己資本を総資産で割った値です。この数値が高いほど自己資本が厚く財務安定性が高いことを、この数値が低いほど自己資本は薄く財務安定性が低いことを表します。平均的な自己資本比率の値は業種により違いがあります。

マーケット

リスク

ヒストリカル・ボラティリティ(3ヶ月)
3ヶ月分の日次リターンから標準偏差を計算し年率換算したもので、日次リターンの変動が大きい銘柄ほど標準偏差は大きくなります。
対日経平均ベータ(36ヶ月)
銘柄の月次リターンと日経平均の月次リターンの連動の度合いを表します。ある銘柄の対日経平均ベータ(36ヶ月)が1.2だとすると、平均的には日経平均が10%上昇したときには12%上昇し、日経平均が10%下落したときには12%下落する傾向があることを意味しています。

リターン

過去1週間リターン
過去1週間の配当等を考慮した騰落率です。
過去1ヶ月リターン
過去1ヶ月の配当等を考慮した騰落率です。
過去3ヶ月リターン
過去3ヶ月の配当等を考慮した騰落率です。

流動性

平均売買代金(25日)
個別銘柄の過去25日間の売買代金の平均値で、日々どの程度の金額の売買が行われているかを表します。
売買回転率
平均売買代金(25日)を平均時価総額(25日)で割った値で日々時価総額の何パーセント程度の売買が行われているかを表します。売買回転率が高いほど流動性は高く、低いほど流動性は低いと判断します。

市場

市場トレンド
銘柄が属する東証業種区分の過去1週間リターンと銘柄が属する市場トレンドを除く10個のスコアのスコア分位の過去1週間リターンの高低から、この銘柄が上昇トレンドにのっているか否かを判断するものです。スコア値が高いほど上昇トレンドにのっていることを、スコア値が低いほど上昇トレンドにのっていないことを意味します。
{(東証業種区分の過去1週間平均リターン)+(各スコア(※)分位の平均リターン)}の算術平均
 ※スコア種別:規模、割安、成長、収益性、安全性、リスク、リターン、流動性、為替、テクニカル(算出に用いるスコア値はご提供しておりません)

マクロ

為替

ドル円レート感応度(36ヶ月)
36ヶ月分の銘柄の月次リターンがドル円レートの月次変化率の連動の度合いを表します。この値が大きいと為替感応度が高く、小さいと為替感応度が低いと判断します。
海外売上高比率
企業の売上に占める海外での売上の比率を表したもので、この比率が高ければ為替感応度は高く、低ければ為替感応度は低いと判断します。

テクニカル

移動平均乖離率(25・75・200日)
移動平均乖離率とは終値と一定期間(25日、75日、200日)における終値の移動平均との乖離を移動平均で割った値です。従って終値が移動平均よりも高ければ移動平均乖離率はプラス、低ければ移動平均乖離率はマイナスの値をとります。移動平均乖離率が大きいほどテクニカル上の魅力度は高くなります。
出来高の変化
売買高移動平均(5日)を売買高移動平均(25日)で割って計算します。従って出来高の変化が1.0よりも大きければ直近5日の売買高平均が直近25日の売買高平均より増えていることを表し、1.0より小さければ減っていることを表します。出来高の変化も値が大きいほどテクニカル上の魅力度は高くなります。
スロー・ストキャスティック
直近3日間のファースト・ストキャスティックを平均したものです。ファースト・ストキャスティックは終値から過去9日間の日通し安値の最安値を引いた値の直近3日分合計を分子、過去9日間の日通し高値の最高値から過去9日間の日通し安値の最安値を引いた値の直近3日分合計を分母にした比率として求めます。一般にストキャスティックは過去の一定期間における高値と安値の株価乖離に対する終値と安値の株価乖離の比率を見る逆張り指標で、数値が高いほど高値圏にあると判断されて魅力度は低くなり、数値が低いほど底値圏にあると判断されて魅力度は高くなります。
信用倍率
信用取引での買い残を売り残で割った値です。従って買い残が売り残より多ければ信用倍率は1.0を上回り、逆に売り残が買い残よりも多ければ信用倍率は1.0を下回ります。信用倍率が高いと株価の売り圧力が強まるため魅力度は低くなり、信用倍率が低いと買い圧力が高まるため魅力度は高くなります。
パラボリック
SAR(Stop And Reverse)という点を用いて売買シグナルを見ます。
上昇するSARと価格が交差した時点が売りサイン、下降するSARと価格が交差した時点が買いサインとなります。
ボリンジャーバンド
移動平均に統計の手法を加えて考案されたチャートで、単純移動平均線の上下に値動きの幅を示すバンドを作成することにより、トレンドの反転を判断します。バンドを2σとし、下抜けを買いサイン、上抜けを売りサインとして利用します。

検索結果

条件設定で指定した条件で、銘柄を絞り込みます。表示結果はプルダウンの項目で指定した表示順で、最大100件まで表示します。
さらに条件を変更して検索したい場合は、「検索条件をさらに絞り込む」から条件を変更することができます。
マイ設定に検索条件を登録することで、最大3つまで保存することができます。
※マイ設定はブラウザのCookieに保存されますので、Cookie登録を有効にする必要があります。
銘柄
銘柄名、銘柄コード、優先市場を表示します。
業種
東証33業種を表示します。
終値
終値を表示します。
単元
単元株数を表示します。
指標
スクリーニング条件の指標値のうち、結果表示にチェックを付けた指標値を表示します。