当社からのお知らせ

オンライン信用取引における委託保証金の計算方法の一部変更について

2013/07/03

本年1月1日より、「金融商品取引法第百六十一条の二に規定する取引及びその保証金に関する内閣府令」および東京証券取引所等の「受託契約準則」の一部が改正されたことを受けまして、弊社におきまして、委託保証金の計算方法等について順次見直しを行ってまいりました。
7月29日(月)より、信用取引における委託保証金の計算方法の一部を変更いたします。
変更後は、信用取引で反対売買を行った後(約定後)、当該建玉に係る保証金はすぐに解放され、新規建玉の保証金にあてることが可能となります。また反対売買後、当該建玉に係る保証金を約定日当日から引出すことも、現物の買付代金にもあてることも可能となり、保証金を効率的にご活用いただけるようになります。変更の詳細はPDFをご覧下さい。

なお、信用取引口座を開設されているお客様には7月中旬ごろに書面にて郵送させていただきます。

上記に加えて、7月29日(月)よりお客様のご同意を前提として、反対売買日の夜間処理で決済益金を自動的に信用取引口座への振替が可能となります。ご希望の場合は、「信用取引に係る益金の自動振替同意書」(※)にご記入、ご捺印の上、ご返信いただきますようお願いいたします。本対応は7月29日(月)より適用されます。

(※)野村ホームトレードから資料請求していただけます。
資料請求方法:口座情報/手続きメニュー> 資料請求/サービス申込 > 資料請求画面より「信用取引に係る益金の自動振替同意書」を選択のうえお申込み下さい。

変更に伴い、「信用取引に関する説明書(契約締結前交付書面)<『オンライン信用取引サービス』用>」および「オンライン信用取引取扱規定」の一部を7月29日(月)より以下の通り変更いたします。詳細はPDFをご覧ください。


詳しくは以下リンク先ページをご覧ください。

PDFファイルをご覧になるには、プラグインとしてAdobe Readerが必要です。お持ちでない方はこちらからダウンロードしてください。

Adobe Reader ダウンロード