当社からのお知らせ

オンラインサービスの改善について

2018/10/15

オンラインサービスでは、2018年10月15日(月)より、以下の機能改善を行いました。

【一般NISA】非課税期間満了を迎えるお預りの表示改善について

一般NISA口座で2018年12月末に非課税期間が満了を迎えるお預りを保有されている場合、以下のラベルを表示します。NISA預り資産画面では、非課税期間満了時の取扱予定について確認することができます。
【NISA非課税期間満了となる預りを含む明細のラベル表示について】
ラベル名 内容
非課税期間満了預りあり <預り資産画面>
NISA非課税期間が満了を迎えるお預りを保有されている場合
ロールオーバー予定 <NISA預り資産画面>
ロールオーバー(2019年の一般NISA口座に移管して継続保有)を希望した場合(※1)
課税口座へ移管予定 <NISA預り資産画面>
ロールオーバーを希望しなかった場合(課税口座(特定口座/一般口座)に移管して保有する)(※2)
  1. ロールオーバーをご希望される場合は所定のお手続きが必要となります。なお、NISA口座(2019年NISA勘定)が開設されている必要があります。
    詳しくはこちら
  2. 非課税期間満了となるお預りは、法令により特段のお手続きをいただかない場合、2018年12月末最終日の時価を取得コストとして自動的に課税口座(特定口座を開設の場合は特定口座、未開設の場合には一般口座)へ移管されることになります。

【NISA/つみたてNISA】年別のNISA預りにおける「取得コスト」等の表示追加

「NISA預り資産」画面の表示項目に「取得コスト」「取得金額」「評価損益」を追加し、年別のNISA預りにおける取得コスト等が確認できるようになりました。(取得コストは前日基準となります。)
  • NISA預り資産画面において、お買付や入庫処理された当日は、取得コスト等が「-」(ハイフン)表示となります。
  • 同一銘柄のNISA預りを複数年で保有している場合、「預り資産」画面では、2014年以降の全ての預り明細の精算代金と数量を合計したうえで取得コストを算出しておりますが、「NISA預り資産」画面では、取得年の預り明細個別の精算代金と数量から取得コストを算出しているため、取得コストが一致しない場合があります。

<預り資産画面>

非課税期間が満了を迎えるお預りを保有されている場合、ラベルを表示します。
預り資産画面

<NISA預り資産画面>

非課税期間満了時の取扱予定をラベル表示します。
年別のNISA預りにおける「取得コスト」「取得金額」「評価損益」をご確認いただけます。
NISA預り資産画面

【あんしん振替】金融機関選択画面の検索機能追加

あんしん振替契約申込の際に表示される「金融機関選択」画面において、あかさたな検索機能を追加しました。金融機関名称の最初の文字の「行」で金融機関を絞り込むことができます。

<あんしん振替 契約申込-金融機関選択-画面>

あんしん振替