【日経平均株価】週刊 チャート展望

<10/18号>反発、75日線上放れし200日線上抜けなるか注目

日経平均株価は、10月6日に一時27,200円台まで下落しましたが、その後は値を戻す動きとなり、これまで何度も上値抵抗線となってきた75日移動平均線(14日:28,523円)を上抜けました。14日時点で、短期的な相場の過熱感を示すRSI(14日:30.9%)は引き続き低水準であり、この先75日線を完全に上放れ、200日線(同:28,732円)を上抜けるか注目されます。上放れとなれば、3万円台を視野に入れる本格的な戻し相場入りの確度が高まったと考えられ、まずは下向きに転じた25日線(同:29,355円)回復に向けた動きとなると考えられます。

今年8月安値は値幅・日柄等の面から中段保ち合いとして調整十分と捉えられ、仮に再度下落に転じた場合も、10月6日安値(ザラバベース:27,293円)や8月20日安値(同26,954円)が下値メドとして挙げられます。※2021年10月14日時点
 
日経平均株価日足


(注1)直近値は2021年10月14日時点。(注2)トレンドラインには主観が入っておりますのでご留意ください。(注3)日柄は両端を含む。
(出所)日本経済新聞社、東京証券取引所データより野村證券投資情報部作成

 

日経平均株価週足(1)
< 8月安値形成時に下支えとなった52週線を回復 >


(注1)週足は終値ベース。直近値は2021年10月14日時点。(注2)トレンドラインには主観が入っておりますのでご留意ください。(注3)日柄は両端を含む。
(出所)日本経済新聞社データより野村證券投資情報部作成



日経平均株価週足(2)
< 今年8月に調整十分となり反発、9月高値は過去の主要な上昇局面と比較すれば相場は若い >


(注1)週足は終値ベース。直近値は2021年10月14日時点。(注2)トレンドラインには主観が入っておりますのでご留意ください。(注3)日柄は両端を含む。(注4)新値累積数値の起点は天井(大底)の一つ前の高値(安値)を終値で下回った(上回った)箇所を起点としている。
(出所)日本経済新聞社データより野村證券投資情報部作成



日経平均株価長期月足
< 1989年高値形成後の下落幅に対する2/3戻し達成、先行き全値戻しに向けた動きとなるか注目 >


(注1)日次終値データより月足チャート作成。直近値は2021年9月30日。(注2)トレンドラインには主観が入っておりますのでご留意ください。
(出所)日本経済新聞社データより野村證券投資情報部作成


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本資料は投資判断の参考となる情報の提供のため、テクニカル分析の一般的な考え方を紹介しているものであり、投資勧誘を目的として作成したものではございません。
テクニカル分析は過去の株価の動きを表現したものであり、将来の動きを保証するものではありません。また、記載されている内容は、一般的に認識されている見方について記したものですが、チャートの見方には解釈の違いもあります。銘柄の選択、投資の最終決定は、ご自身のご判断で行ってください。なお、使用するデータ及び表現等の欠落・誤謬につきましては当社はその責を負いかねますのでご了承ください。また、本資料は提供させていただいたお客様限りでご使用いただきますようお願い申し上げます。

【ご参考銘柄】日経平均株価関連のETF

銘柄コード 銘柄名
1320
ダイワ上場投信-日経225
1321
NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信
1329
iシェアーズ・コア 日経225 ETF
1330
上場インデックスファンド225
1346
MAXIS 日経225上場投信
※日経平均株価を連動対象とするETFのうち、過去1ヵ月の「1日当たり売買代金」の平均値について、上位5銘柄を掲載しています(2021年10月14日時点)。掲載は銘柄コード順です。
 

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