2024年3月期決算サプライズ銘柄TOP10

企業が自社の業績を発表する「決算発表」。「2024年3月期決算」発表が終盤を迎えました。
すでに決算発表を行った銘柄のうち、会社予想との乖離率がプラスとなった銘柄(サプライズ銘柄)をご紹介します。

サプライズ銘柄

2024年5月16日(木)迄に決算発表した銘柄のうち、会社予想との乖離率(プラス)が大きい順トップ10
第1位

古河電気工業(5801) 通期予想:4,000百万円
通期実績:10,267百万円
業績予想達成率:256.68%
第2位

富士石油(5017) 通期予想:7,900百万円
通期実績:18,735百万円
業績予想達成率:237.15%
第3位
ダイヤモンドエレクトリックホールディングス(6699) 通期予想:600百万円
通期実績:1,313百万円
業績予想達成率:218.83%
第4位

アステラス製薬(4503) 通期予想:12,000百万円
通期実績:24,969百万円
業績予想達成率:208.08%
第5位

ユニプレス(5949) 通期予想:6,500百万円
通期実績:12,553百万円
業績予想達成率:193.12%
6位
PEGASUS(6262) 通期予想:270百万円
通期実績:512百万円
業績予想達成率:189.63%
第7位
デンカ(4061) 通期予想:3,000百万円
通期実績:5,474百万円
業績予想達成率:182.47%
第8位
富士通ゼネラル(6755) 通期予想:8,000百万円
通期実績:14,375百万円
業績予想達成率:179.69%
第9位
堺化学工業(4078) 通期予想:1,900百万円
通期実績:3,066百万円
業績予想達成率:161.37%
第10位
積水化成品工業(4228) 通期予想:1,700百万円
通期実績:2,733百万円
業績予想達成率:160.76%
  • 本ランキングは、抽出条件の期間内に決算を発表した銘柄のうち、 実際の決算が会社予想よりもプラスとなった銘柄の中から、会社予想との乖離率が大きい順に上位10銘柄を並べたものです。 なお、通期予想・通期実績は、経常利益を記載しております。
 
【母集団】
2024年3月に通期決算を迎えた東証プライム銘柄
【抽出条件】
2024年5月16日(木)までに決算を公表した銘柄について、決算カレンダーを利用してデータ抽出
【留意事項】
※ご投資に際しては、本ランキング以外の要素もご検討の上で、ご自身でご判断ください。
※諸般の事情により、特定の銘柄をリストから削除している場合があります。
※ランキングデータは、抽出日時点のものです。

(出所)野村證券マーケティング部作成
 
決算カレンダーを使って、サプライズ銘柄をチェック!
業績予想達成率を降順に並び替えるとサプライズ銘柄がチェックできます。
銘柄一覧の更新タイミングは、決算発表日翌日の早朝です!