お客様に安心してファンドを選んでいただくために 丹念な調査を積み重ねる野村證券のファンド選定プロセス

資産運用にファンドを取り入れたいと思った時に、
どの金融機関でどのファンドを選べばよいか
迷ったことはありませんか。

野村證券では、資産運用会社や運用哲学、資産クラスがまるで異なる数多くのファンドの中から、数字に表れない部分も丹念に調査し、お客様の中長期的な資産運用に資するファンドを厳選してご提供しています。具体的にどのようにファンドを選んでいるのか、詳しくご紹介します。

世界中からの運用戦略やファンドの
提案を丹念に調査・分析

野村證券は、世界中の資産運用会社から毎日のように多くの運用戦略やファンドの提案を受けています。その中で最終的にお客様の元へお届けするのは、1年間で数本程度です。

過去の運用実績だけではなく、安心して長期保有いただけるよう、質の高いファンドをご提供するため、数値化しにくい部分も重視し資産運用会社やファンドの調査・分析を多角的に行い、採用すべきファンドを絞り込みます。

グループ会社の調査力を活かしたファンド選定

ファンドの選定にあたっては、グループ会社でファンド評価を手がける野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング(以下、NFRCと記載します)とも緊密に連携します。

野村證券は、NFRCからファンドに関する詳細な情報提供や調査報告を受け、お客様のさまざまなニーズにお応えできると総合的に判断した良質なファンドを採用します。

ファンド選定における関係図
ファンド選定における関係図
  • 上記はイメージであり、全てを説明したものではありません。

(出所)野村證券作成

中長期的に運用を任せられる
ファンドかどうかを判断

ファンド評価の手法には「定量評価」と「定性評価」があります。
中長期の資産運用では10年、20年といった長い期間での投資を想定する必要がありますが、市場環境の変化に加え、資産運用会社の買収・合併や運用担当者の交代、運用手法・プロセスの変更などファンドを取り巻く環境は常に変化しています。つまり、過去のパフォーマンスに着目した評価手法である「定量評価」では、将来の運用成果を予測するには限界があると言えます。

こうした時に重要になるのが「定性評価」です。優れた運用成績があるかはもちろん、その組織・運用体制が強固なものであるか、根底にある運用哲学にぶれがないかを見ることにより、中長期の観点で運用を任せられるファンドかどうかを判断しています。

定量評価と定性評価
定量評価と定性評価

(出所)野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティングホームページより野村證券作成

「定性評価」で考慮すべき要素とは

野村證券の定性評価プロセスでは、NFRCが重要な役割を果たします。
NFRCはファンド評価などを手がける野村ファンド・リサーチ・アンド・テクノロジー株式会社(NFR&T)として2000年に設立された、投資顧問会社です。グローバルな調査体制を構築しており、複数の専門家チームが、世界中の幅広い資産運用会社を調査しています。

NFRCは特に「運用体制」「運用プロセス」「情報開示」の3つの視点からファンドを定性評価しています。

NFRCの主な定性評価ポイント
NFRCの主な定性評価ポイント
  • 上記はイメージであり、全てを説明したものではありません。

(出所)野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング ホームページより野村證券作成

NFRCの「定性評価」

NFRCの定性評価は、膨大な量の情報収集から始まります。
ファンドのリターンなどの定量データに加え、資産運用会社に対して月次、年次で独自のアンケート調査を実施し、資産運用会社やファンドに関する様々な情報を集めます。それらの情報を分析し、運用の特徴や弱み、強みなどについて仮説を立てた上で、ファンドの運用担当者へのインタビューなどを通じて検証を行います(デュー・デリジェンスとも言います)。

評価ポイントは多岐にわたります。例えば運用担当者や企業調査アナリストたちの人事評価の方針といった、表に出にくい社内制度などについても、詳細に調べます。彼らが働き続けるモチベーションを保てる仕組みを取り入れているかどうかは、運用体制の良しあしを判断する上でとても重要だからです。野村證券はそうしたNFRCによる知見を活かし、新規に取り扱うファンドを最終決定しています。

長期投資に欠かせない
継続的なモニタリング

長期的な資産運用では、ファンドが期待通りのパフォーマンスになっているか、運用方針が変わっていないかなど、ファンドの品質を定期的にモニタリングする必要があります。投資している途中で予期しない変化があった場合には、見直しが必要になる可能性もあるからです。

野村證券では、お客様が安心して長期的に資産運用を続けられるよう、新規ファンドの採用後も継続してモニタリングしています。
NFRCと連携して新規採用時と同様の評価を行い、品質が変化していないかどうかを定期的にチェックしているのです。きめ細やかなフォローアップを通じ、ファンドのわずかな変化や今までとは違う動きなどを早期に発見し、お客様に遅滞なく情報提供できるよう努めています。

安心してファンドを
選んでいただくために

野村證券は、「すべてはお客様のために」という基本観のもと、お客様一人ひとりのお悩みやニーズにあった質の高い商品・サービスを提供し、お客様のパフォーマンス向上に貢献していきます。

だからこそファンド選定においても、定量面・定性面での徹底した調査を通じて、お客様の中長期的な資産運用に貢献することができるような質の高いファンドを厳選することに、日々多くの時間を費やしています。

野村證券がご提供する豊富なラインアップをぜひ、ご確認ください。