2026.03.04 NEW

野村證券のNISA「成長投資枠」で買われた個別銘柄人気ランキング(2026年2月分)

野村證券のNISA「成長投資枠」で買われた個別銘柄人気ランキング(2026年2月分)のイメージ

2026年2月の日本株は、TOPIX(東証株価指数)と日経平均株価がそろって大幅に続伸し、過去最高値を更新しました。月前半は、衆議院議員選挙で与党が大勝したことを好感して、日本株は大きく上昇しました。ただし、月後半は高値警戒感から大型株の上昇が一服し、代わって中小型株が株価上昇を主導しました。

今回は、2026年2月1日〜2月28日の期間に、野村證券のNISA(少額投資非課税制度)口座の成長投資枠で買われた銘柄の中から、約定件数順に上位20銘柄を紹介します。

野村證券のNISA口座の「成長投資枠」で買われた銘柄の約定件数ランキング(2026年2月分)
順位 銘柄
コード
銘柄名 前回
順位
1位 9432 NTT 1位
2位 9434 ソフトバンク 3位
3位 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 4位
4位 5401 日本製鉄 8位
5位 6701 日本電気 98位
6位 6758 ソニーグループ 9位
7位 8001 伊藤忠商事 2位
8位 7974 任天堂 37位
9位 8729 ソニーフィナンシャルグループ 6位
10位 7272 ヤマハ発動機 19位
11位 9984 ソフトバンクグループ 5位
12位 5016 JX金属 13位
13位 7011 三菱重工業 17位
14位 7267 本田技研工業 10位
15位 4506 住友ファーマ 50位
16位 7203 トヨタ自動車 11位
17位 6501 日立製作所 54位
18位 8593 三菱HCキャピタル 21位
19位 6702 富士通 63位
20位 4901 富士フイルムホールディングス 33位

(注1)2026年2月1日〜2月28日の期間で、野村證券のNISA口座の成長投資枠で買われた銘柄のランキング。ランキングは約定件数ベース。1位〜20位までを掲載。
(注2)諸般の事情により特定の銘柄をリストから削除している場合がある。
(出所)野村證券投資情報部作成

トップ5はNTT、ソフトバンク、三菱UFJ、日本製鉄、日本電気

上位5銘柄とそれぞれの銘柄の概要について紹介します。NTT(9432、前回1位)が1位となりました。同社は国内で固定通信、携帯電話通信、不動産事業を手がけるほか、国内外でデータ通信事業やデータセンター事業も展開しています。

ソフトバンク(9434、前回3位)が2位となりました。同社は国内で携帯電話通信・固定通信事業を展開し、2020.3期から現LINEヤフーを連結子会社化しました。携帯電話事業では、割安なスマートフォン市場で競争力を持つY!mobile、データ容量無制限の料金プランを主力とするSoftBank、オンライン専用のLINEMOの3ブランドを有しています。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306、前回4位)が3位となりました。同社は国内最大の金融グループで、国際展開に強みがあります。国際部門の営業純益への寄与は4割以上の規模です。東南アジアの地場銀行を傘下に有し、国際業務展開の質でも他の邦銀とは異なる特徴があります。

日本製鉄(5401、前回8位)が4位となりました。同社は粗鋼生産における国内シェアが約45%で、世界でも上位に位置しています。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管などで世界有数の鉄鋼メーカーです。

日本電気(6701、前回98位)が5位となりました。同社は情報通信技術を中核に、社会ソリューション事業に注力しています。事業体制は、国内IT、海外IT、テレコムサービス、ANS(Aerospace National Security)の4部門です。国内ITでは新ブランド「BluStellar」を立ち上げ、価値創造型のビジネスモデルを目指しています。海外ITでは、デジタルガバメント/デジタルファイナンス事業に注力しています。

トップ20銘柄で前回(2026年1月分)から、10位以上順位を上げた銘柄は、5位の日本電気、8位の任天堂(7974、前回37位)、15位の住友ファーマ(4506、前回50位)、17位の日立製作所(6501、前回54位)、19位の富士通(6702、前回63位)、20位の富士フイルムホールディングス(4901、前回33位)の6銘柄でした。

野村證券投資情報部(2026年3月3日時点)

※この記事は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資勧誘を目的として作成したものではございません。また、将来の投資成果を示唆または保証するものでもございません。銘柄の選択、投資の最終決定はご自身のご判断で行ってください。

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