個別銘柄情報 -株価-

(株式会社QUICK提供)

株価表示欄

上場市場、貸借信用銘柄区分
上場市場と貸借信用銘柄区分を表示します。

■貸借信用銘柄区分の表示について
  貸:貸借銘柄
  融:貸借融資銘柄
  信:信用銘柄
現在値
最新の約定値とその約定値が付いた最初の時刻が表示されます。
同値約定であっても、前引け・大引け時の約定は時刻を更新します。

■現在値右側の表示について
↑:直前の約定値に比べて値上がり
↓:直前の約定値に比べて値下がり
o :板寄せ引け
: :中断板寄せ後の初値
・ :ザラ場引け
◎:中断引け
○:ダウン引け

■現在値右側の表示について
(取引所によって表示されない記号もあります)
E:終値
板寄:板寄せ中
売停:売買停止(重要情報の周知などのため)
売解:売買停止解除
中断:取引の一時中断
中解: 売買中断解除
板解:板寄解除
前日比
取引日と前日終値との比較を表示します。

■前日比横の記号について
権利落ちがあった銘柄について、その内容を表示します。
分:株式分割
併:株式併合(減資を伴う株式併合を含む)
新:増資権利落ち
他:その他権利落ち
減:減資
預:権利預り証落ち
配:配当落ち・中間配当落ちなど
無:無償割当
ラ:ライツイシュー
始値
その日に約定した最初の価格と約定時刻を表示します。
高値
その日に約定した最も高い価格と約定時刻を表示します。
同じ高値で複数回約定した場合は最も早い時刻を表示します。
ストップ高の場合、値段横にSと表示されます。
安値
その日に約定した最も低い価格と約定時刻を表示します。
同じ安値で複数回約定した場合は最も早い時刻を表示します。
ストップ安の場合、値段横にSと表示されます。
VWAP
VWAP=1日の総売買代金÷1日の総出来高
出来高加重平均価格。その日の平均約定価格です。
価格ごとの出来高を加味して算出した平均株価です。
出来高
当該銘柄のその日の売買高(単位:株)を表示します。
売買代金
当該銘柄のその日の売買代金(“約定価格×株数”の合計)を表示します。
前日終値
前取引日の終値と日付を表示します。
上限
当日の制限値幅の上限(ストップ高の価格)を表示します。
下限
当日の制限値幅の下限(ストップ安の価格)を表示します。
(画面を表示したときに最新の情報に更新されます。ただし営業日6:00~8:57までは前営業日のランキングを表示)
上場来高値
当該銘柄が上場以来につけた最高の株価です。
1975年以降のデータを対象としています。

株式分割、株式併合などの株価不連続要因が発生した場合でも、再算出しません。
上場来安値
当該銘柄が上場以来につけた最低の株価です。
1975年以降のデータを対象としています。

株式分割、株式併合などの株価不連続要因が発生した場合でも、再算出しません。

チャート

Tick
約定ごとにプロットされるチャートです。
5分足
5分間の始値、高値、安値、終値を基にローソク足が表示されるチャートです。
営業日の7:40頃にチャートがクリアされます。
日足
1日の始値、高値、安値、終値を基にローソク足が表示されるチャートです。
48日分表示されます。
株式分割、株式併合などの株価不連続要因が発生した場合、調整後の値でチャートを表示します。
週足
1週間の始値、高値、安値、終値を基にローソク足が表示されるチャートです。
48週分表示されます。
株式分割、株式併合などの株価不連続要因が発生した場合、調整後の値でチャートを表示します。
月足
1ヵ月の始値、高値、安値、終値を基にローソク足が表示されるチャートです。
48ヵ月分表示されます。
株式分割、株式併合などの株価不連続要因が発生した場合、調整後の値でチャートを表示します。
チャート
当該銘柄のテクニカルチャートを起動します。
株価データ
当該銘柄のヒストリカルデータを別ウィンドウで表示します。日次、週次、月次それぞれ72本表示します。

株価・チャートのご注意事項

2013年7月16日の東京証券取引所(以下「東証」)と大阪証券取引所(以下「大証」)、JASDAQ(以下「JQ」)の現物市場統合に伴うオンラインサービスの株価やチャートの表示について、2013年7月12日時点において「東証」に上場していない「大証」「JQ」上場銘柄(以下「大証」「JQ」単独上場銘柄)と「東証」と「大証」「JQ」の重複銘柄では、株価・チャートの表示が異なりますのでご注意ください。

「大証」「JQ」単独上場銘柄
2013年7月16日以降は、7月12日以前の「大証」「JQ」の情報を引き継いで表示します。
「東証」と「大証」「JQ」重複上場銘柄
2013年7月16日以降、「東証」の情報を表示します(7月12日以前の「大証」「JQ」の情報は引き継ぎしません)。
「大証」「JQ」が優先市場だった銘柄も「東証」の情報を表示します。
7月16日(火)以降は「大証」「JQ」の情報をご覧いただくことができませんのでご注意ください。

PERなど表示欄

連結PER
連結PER = 現在値÷連結決算ベースの1株当たり予想純利益(EPS)

連結決算ベースの予想PER(単位:倍)です。
予想純利益は今期予想を表示しますが、決算日以降、前期の決算データが公表されるまでの間は、前期の予想データを表示します。
通常この数字が小さいほど割安とされます(マイナスの場合を除く)。収益の観点から株価水準を考える指標(割安性を計る指標)として多くの投資家に利用されています。
自己株式を除く発行済み株式数を用いて算出しています。
単独PER
単独PER = 現在値÷単独決算ベースの1株当たり予想純利益(EPS)

単独決算ベースの予想PER(単位:倍)です。
予想純利益は今期予想を表示しますが、決算日以降、前期の決算データが公表されるまでの間は、前期の予想データを表示します。
通常この数字が小さいほど割安とされます(マイナスの場合を除く)。収益の観点から株価水準を考える指標(割安性を計る指標)として多くの投資家に利用されています。
自己株式を除く発行済み株式数を用いて算出しています。
連結PBR
連結優先PBR = 現在値÷連結優先ベースの1株当たりの株主資本(BPS)

連結優先の実績ベースのPBR(単位:倍)です。
通常この数字が小さいほど割安とされます(マイナスの場合を除く)。
この数字が1を割り込めば、時価総額が株主資本を下回ることになります。
自己株式を除く発行済み株式数を用いて算出しています。
単独PBR
単独PBR = 現在値÷単独決算ベースの1株当たりの株主資本(BPS)

単独決算の実績ベースのPBR(単位:倍)です。
通常この数字が小さいほど割安とされます(マイナスの場合を除く)。
この数字が1を割り込めば、時価総額が株主資本を下回ることになります。
自己株式を除く発行済み株式数を用いて算出しています。
配当利回り
配当利回り = 1株当たりの配当金÷現在値×100(%)

配当金(今期予想値)を現在値で除して算出しています。
配当金額については、前期以降に実施された一定水準以上の株式分割や併合の影響を考慮しています。
対象となる決算短信は前日発表分までで当日発表分は含みません。
決算期間が12ヵ月でないときは配当金を年換算しています。
更新は翌営業日9時頃(週末分のみ翌週最初の営業日朝)。
外国会社銘柄、ETF、ETN、日本銀行は収録対象外です。
決算期間が12ヵ月でないときは年換算しています。
REITの6ヵ月決算は年換算されており、上場初期の場合は日数で調整しています。
株式益回り
株式益回り = 1株当たり予想純利益(EPS)÷現在値×100(%)

PERの逆数です。通常、この数字が高いほど割安とされます。
単独ベースです。
自己株式を除く発行済み株式数を用いて算出しています。
ROE(連結)
純利益に対する自己資本の比率です(単位:%)
・連結優先ベースです。

ROE(%) = 当期純利益÷株主資本×100

ROEが高い企業については、一般的には株主資本を有効活用している優良企業と解釈されます。ただし、ROEは株主資本に対する当期純利益の割合ですので、負債比率が高く株主資本が少ない企業であっても高ROEとなるケースがあるので注意が必要です。
ROE(単独)
純利益に対する自己資本の比率です(単位:%)
・単独ベースです。

ROE(%) = 当期純利益÷株主資本×100

ROEが高い企業については、一般的には株主資本を有効活用している優良企業と解釈されます。ただし、ROEは株主資本に対する当期純利益の割合ですので、負債比率が高く株主資本が少ない企業であっても高ROEとなるケースがあるので注意が必要です。
発行済株式
当該会社の発行する直近の株式数です。優先株なども含みます。
時価総額
当該銘柄の前日終値ベースの時価総額(“約定価格×発行済株式数”、単位:億円)を表示します。
一株利益(連結)
今期連結優先決算(通期)ベースの1株当たり予想純利益(EPS)です。
自己株式を除く発行済み株式数を用いて算出しています。
一株利益(単独)
今期単独決算(通期)ベースの1株当たり予想純利益(EPS)です。
自己株式を除く発行済み株式数を用いて算出しています。
最新権利落
最新の権利落ちを表示します。
(画面を表示したときに最新の情報に更新されます)

年初来高安など表示欄

年初来高値
当該銘柄が今年1月から現在までの間につけた最高の株価です。ただし、1月から3月までの間は集計期間が短いため、昨年1月からの最高値になります。
1月1日~3月31日:前年の1月1日~当日までの高値
4月1日~12月31日:今年の1月1日~当日までの高値
株式分割、株式併合などの株価不連続要因が発生した場合、不連続要因が発生した当日から再算出します。
年初来安値
当該銘柄が今年1月から現在までの間につけた最低の株価です。ただし、1月から3月までの間は集計期間が短いため、昨年1月からの最安値になります。
1月1日~3月31日:前年の1月1日~当日までの安値
4月1日~12月31日:今年の1月1日~当日までの安値
株式分割、株式併合などの株価不連続要因が発生した場合、不連続要因が発生した当日から再算出します。
上場来高値
当該銘柄が上場以来につけた最高の株価です。
株式分割、株式併合などの株価不連続要因が発生した場合でも、再算出しません。
上場来安値
当該銘柄が上場以来につけた最低の株価です。
株式分割、株式併合などの株価不連続要因が発生した場合でも、再算出しません。

(画面を表示したときに最新の情報に更新されます)

株主総会表示など表示欄

株主総会
株主総会の開催予定日です。
本決算発表日の当日21:00~22:00頃に更新されます。(※ただし、決算発表銘柄数が多い場合は、更新が遅れることがあります。)
配当落日
期末配当の権利付最終日の翌営業日です。
(配当落日の前営業日が配当の権利付最終日です)
配当落ち日の翌朝4:00頃、次回落ち日に更新されます。
(※ただし、外国株の場合は、取引所の所報で発表されるまで、過去日付を表示またはデータなしとなります。)
中配落日
中間配当の権利付最終日の翌営業日です。
(中間配当落日の前営業日が中間配当の権利付最終日です)
配当落ち日の翌朝4:00頃、次回落ち日に更新されます。(※ただし、外国株の場合は、取引所の所報で発表されるまで、過去日付を表示またはデータなしとなります。)
中配落日は中間配当制度採用銘柄の場合、表示されます。
決算期
決算期日です。

(画面を表示したときに最新の情報に更新されます)

板情報

営業日の7:40頃に板情報がクリアされます。営業日の8:00頃から更新を開始します。
成行
売り・買いの成行注文の合計数量です。
原則として、注文開始から当該場の第一約定が決定されるまで、もしくは特別気配がつくまでの間、表示・更新されます。
OVER
第11気配以降の売り気配数量を合算したものです。
UNDER
第11気配以降の買い気配数量を合算したものです。
売気配数量
最良気配(最も安い売気配)を含めて、最大で10本の気配価格・数量(単位:株)を表示します。
気配値
いくらの気配価格であるかを表示します(単位:円)。
買気配数量
最良気配(最も高い買気配)を含めて、最大で10本の気配価格・数量(単位:株)を表示します。
気配の種類
符号 内容
一般気配(最も高い買い気配と最も安い売り気配です。)
寄前気配(最初の約定前の気配です。一般気配のままザラ場引けした際にも表示されます。)
特別気配(売買注文数量に著しい偏りが生じた場合、これに対応する注文を求める間に表示される気配です。)
連続約定気配(1注文による約定により直前の約定値段から気配の更新値幅の2倍乖離した値段を越えて買い上がる(売り下がる)場合、当該値段に連続約定気配が1分間表示されます。)
トラ トランザクション中(ザラバ中において1注文による気配変化が継続している際に表示されます。
例えば、連続約定による売り下がり中の売りの残注文や、連続約定による買い上がり中の最優先売気配が該当します。)

証金残 - 証券金融が公表する信用情報

貸株
売り残高(証券会社が証券金融会社から借り入れた株式残高。単位:千株)を表示します。
融資
買い残高(証券会社が証券金融会社に申し込みした代金融資残高。単位:千株)を表示します。
新規
画面に表示している日付において、新規に建てられた貸株や融資です。
返済
画面に表示している日付において、返済された貸株や融資です。
画面に表示している日付においての貸株残高、融資残高を表示します。差引は、融資残高から貸株残高を引いた値になります。
逆日歩
貸株増加し株が不足した場合、証券金融会社がその株を保有する生損保などの機関投資家から調達する時に支払う費用です。この費用は売り方が負担するため売り方は支払い、買い方は受け取ります。
逆日歩は確報データでの更新となります。逆日歩には速報データがありませんので、証金速報データ更新時から翌営業日の確報データ更新時まで(当日20時頃から翌営業日12時頃まで)は、逆日歩が表示されません。

・満額 : 証券金融会社は株不足になった場合、翌営業日の午前10時まで、融資と借株返済の追加申込みを受けます。この追加申込みによって株不足が解消し、融資残と貸株残が一致すると逆日歩はつきません。こうした場合に「満額」と表示されます。
・0 : 0銭。証券会社等の無料応札(0銭応札)によって株不足が解消された場合「0」と表示されます。
回転日数
信用取引で新規に建ててから返済するまでに何日かかるかを表した値です。
一般的には回転日数が異常に短くない限りは、長いよりも短い方が売買回転は順調で順調に整理がすすむため良い相場状況と言われます。
回転日数の計算式は以下の通りです(各値は5日移動平均を採用)。

回転日数 ={(融資残+貸株残)×2 }÷(融資新規+融資返済+貸株新規+貸株返済
貸借倍率
貸借倍率 = 買残高 ÷ 売残高

速報(当日20:00頃更新)、確報(翌営業日12:00頃更新)

信用残 - 証券取引所が公表する信用残高

売残
信用取引で売られている残高です。
買残
信用取引で買われている残高です。
倍率
倍率 = 信用買残高÷信用売残高
倍率の値が大きいほど、信用取引の中で買残の割合が高いことになります。
合算
合算 = 一般信用残高+制度信用残高
一般信用取引と制度信用取引の残高の合計です。
円グラフでは合計を100%として一般売残、制度売残、一般買残、制度買残の割合を表示します。
※スマートフォンでは円グラフは表示されません。
一般
一般信用取引の信用残高です。
円グラフでは合計を100%として一般売残、一般買残の割合を表示します。
※スマートフォンでは円グラフは表示されません。
制度
制度信用取引の信用残高です。
円グラフでは合計を100%として制度売残、制度買残の割合を表示します。
※スマートフォンでは円グラフは表示されません。
信用買残、信用売残グラフ
信用買残合算、信用売残合算について週次グラフを表示します。
(毎週第2営業日16:30~17:00に更新)