個別銘柄情報 –業績-
(株式会社QUICK提供)
業績進捗度(経常利益)(会社予想)
業績進捗度について棒グラフで表示します。棒グラフの下に、第一四半期(第1Q)、第二四半期(第2Q)、第三四半期(第3Q)の業績進捗度をパーセンテージで表示します。
会社が予想した年間の経常利益に対して、これまで発表された四半期決算実績値で何%達成できているかを表示します。
例えば第1四半期で30%の進捗度であれば、時間的には25%の進捗なので、それ以上の利益が上がっていることになり、年間での利益予想が上方修正される可能性が高いかもしれません(季節性のある企業もありますので、実際にはより詳しい分析が必要になります)。
四半期決算における経常利益の実績値がマイナスの場合、業績進捗度はマイナスとなり、グラフ上では進捗度が非表示になります。
会社予想を発表していない銘柄は表示されません。
また、第一四半期(第1Q)発表前の銘柄も表示されません。会計基準が異なる銘柄も表示されません。
業績進捗度が100%以上となった場合は、グラフ上では100%として表示します。
会社が予想した年間の経常利益に対して、これまで発表された四半期決算実績値で何%達成できているかを表示します。
例えば第1四半期で30%の進捗度であれば、時間的には25%の進捗なので、それ以上の利益が上がっていることになり、年間での利益予想が上方修正される可能性が高いかもしれません(季節性のある企業もありますので、実際にはより詳しい分析が必要になります)。
四半期決算における経常利益の実績値がマイナスの場合、業績進捗度はマイナスとなり、グラフ上では進捗度が非表示になります。
会社予想を発表していない銘柄は表示されません。
また、第一四半期(第1Q)発表前の銘柄も表示されません。会計基準が異なる銘柄も表示されません。
業績進捗度が100%以上となった場合は、グラフ上では100%として表示します。
売上高・経常利益・当期利益の推移
売上高や利益について、過去4期および予想を棒グラフと表で表示します。予想については、会社予想、日経予想を1期表示します。日経予想については会社発表後など記者の判断により随時更新され、原則更新された翌日に反映されます。
- 連/単
- 連結決算会社は連結、単独決算会社は単独と表示します。
- 売上高
- 売上高(単位:百万円):年度の売上高です。
棒グラフは、過去4期実績と日経予想を表示します。 - 営業利益
- 営業利益(本業の利益)です(単位:百万円)。
- 経常利益
- 営業利益に金融収支や有価証券の売買損益などを加味した利益です(単位:百万円)。
米国会計基準(SEC)、国際会計基準(IFRS)採用企業は「税引前利益」を表示しています。
棒グラフは、過去4期実績と日経予想を表示します。
- 当期利益
- 経常利益から特別損益を加減した後に、法人税や住民税を差し引いた後の利益です。EPS計算の元となる利益です(単位:百万円)。
棒グラフは、過去4期実績と日経予想を表示します。 - EPS
- 一株当たり利益です。当期利益を株式数で割ったものです(単位:円)。
※使用する株式数は実績値は期中平均株式数(自己株式数を除く)、会社予想は予想時の発行済株式数(普通株式)(自己株式数を除く)、日経予想は予想時の発行済株式数(普通株式)(自己株式数を含む) - 一株配当金
- 一株当たりの配当金です(単位:円)。
※使用する株式数は実績値は期中平均株式数(自己株式数を除く)、会社予想は予想時の発行済株式数(普通株式)(自己株式数を除く)、日経予想は予想時の発行済株式数(普通株式)(自己株式数を含む)
ROE・ROAの推移、自己資本比率推移
ROE、ROA、自己資本比率の過去4期の実績についての推移をグラフで表示します。
- ROE
- 自己資本利益率(ROE)(単位:%)=当期利益÷自己資本×100
※12ヵ月以外の決算期の場合は12ヵ月の値に換算して計算しています。自己資本は、期初と期末の値を平均しています。
企業がいかに効率的に収益を上げているかを判定するための指標でこの値が高いほど効率的です。
連結決算を発表している企業は原則連結ROE、単独企業については単独ROEを表示します。 - ROA
- 総資産利益率(ROA)(単位:%)=当期利益÷総資産×100
※12ヵ月以外の決算期の場合は12ヵ月の値に換算して計算しています。総資産は、期初と期末の値を平均しています。
企業がいかに効率的に収益を上げているかを判定するための指標でこの値が高いほど効率的です。
連結決算を発表している企業は原則連結ROA、単独企業については単独ROAを表示します。 - 自己資本比率
- 自己資本比率(単位:%)=自己資本÷総資産×100
財務の健全性を判定する代表的な指標で、一般的に、この数値が高いほど自己資本が厚く財務安定性が高いことを表し、この数値が低いほど自己資本が薄く、財務安定性が低いことを表します。
平均的な自己資本比率の値は業種により違いがあるため、他業種で比較する際には注意が必要です。
売上高構成
売上高構成比率をパイチャートで表示します。
- 売上高構成
- 直近決算期の売上高構成比率を表示します。
企業がどんなビジネスを行っており、その売上高の構成がどうなっているかを知ることが出来ます。
貸借対象表のウェイト
資産・負債の比率を図で表示します。
- 貸借対照表のウエイト
- 直近決算期の企業の財務状況をグラフで表示します。
各枠の大きさが、総資産に占める比率を表します。
一般に流動資産が流動負債より大きくなっていることが望ましいとされています。
また、総資産に対する負債の比率が低いほど(総資産に対する純資産の比率が高いほど)望ましいとされています。