【国内株式】権利確定月のお取引について

株主としての権利を取得するための最終取引日(権利付最終日)や、権利落ち日の評価損益等の画面表示など、権利確定月のお取引におけるご留意事項をご説明いたします。

株主としての権利を取得するには

配当金や株主優待など、株主としての権利を取得するためには、各企業が定めている権利確定日に株主として株主名簿に記載されている必要があります。
そのためには、権利確定日から数えて4営業日前(権利付最終日)までに株式を購入(約定)しなければなりません。

<例:3月31日(金)が権利確定日の場合>
3/28(火) 権利付最終日
3/29(水) 権利落ち日
3/30(木)
3/31(金) 権利確定日(この日の株主が権利を取得)

国内株式-株主優待で探す
オンラインサービス「株主優待検索」画面では、さまざまな切り口で株主優待銘柄を探すことができます。
「権利確定月」を指定して優待銘柄を検索することもできます。

※企業によっては株主の権利確定日と株主優待の割当基準日が異なる場合があります。
 株主優待の詳細については、「株主優待について」をご参照ください。

期間指定注文について

期間指定注文は7営業日先まで指定できますが、権利付最終日を超える日を指定することができません。(権利付最終日のご注文は、「当日限り」のみとなります。)
上記を超えた期間指定注文は失効します。
  • 権利付最終日の大引け後はご注文いただけません。権利落ち日の午前6:00よりご注文いただけます。

権利落ち日の評価損益等の画面表示について

【評価損益】
通常、前日終値を使って計算しておりますが、権利落ち日の寄付きまでは配当落ちや株式分割権利落ち額を考慮した「基準値」(落ち後の価格)で計算いたします。権利付最終日の終値での評価と異なった金額で評価損益額が表示されますのでご注意ください。

【前日比】
「お預り資産」画面では権利落ち後の基準値を使って計算します。
「お気に入り銘柄」や「個別銘柄情報」各画面では、前日終値を使って計算します。
画面によって表示する前日比が異なりますのでご注意ください。
前日比の表示基準
お預り資産 お気に入り銘柄
投資情報>個別銘柄情報
現在値 — 基準値(落ち後の価格)
現在値 — 前日終値

分割新株の反映

現物株式が株式分割した場合の新株は、権利落ち日に資産の一覧に反映され、同日から売却が可能となります。また、信用取引をご利用いただいているお客様の新株は権利落ち日から当日基準値段の80%で代用評価されます。

◆信用建玉銘柄が分割を行った場合の分割後の数量と建単価について
  1. 分割比率が1:2、1:3といった整数倍の分割の場合

    建玉の「建株数」、「建単価」を分割比率によって以下の通り調整します。

    分割後建株数 = 分割前建株数 × 分割比率
    分割後建単価 = 分割前建単価 ÷ 分割比率

    ただし上記計算の結果、分割後の建単価に円未満の端数が生じた場合の取扱は以下の通りとします。

    新株式に係る分割後の建単価 = 上記計算結果の円未満を切り捨てた額
    (計算結果が1円未満となる場合は「1円」とする)
    旧株式に係る分割後の建単価 = 分割前建単価 - (新株分割後建単価 × 新株割当率)

  2. 分割比率が1:1.1、1:1.5といった整数倍でない分割の場合

    <制度信用取引の建玉の場合>

    建玉の「建単価」は、証券金融会社より公表される権利入札の状況(権利処理価格)により調整され、建株数は変更されません。分割後の建単価は、以下の計算式により算出されます。

    分割後建単価 = 分割前建単価 - 権利処理価格

    <一般信用取引の建玉の場合>

    建玉の返済期日は、権利付き最終日の前営業日に変更されます。