ログイン時の追加認証

2022年7月以降、第三者による不正ログインを抑止するため、普段と異なる環境(端末・ブラウザなど)からログインされた場合に、通常のログイン情報に加え、ワンタイムパスワードなどによる追加での認証を行います。

追加認証が表示された際のログイン手順

普段と異なる環境(端末・ブラウザなど)からログインされた場合に追加認証を行います。
追加認証で入力を求められる項目はワンタイムパスワードのご利用状況によって異なります。
ワンタイムパスワードの利用状況 追加認証での入力項目
利用中 ワンタイムパスワード
未登録 郵便番号とご生年月日
ワンタイムパスワードのご利用状況を確認される場合は、こちら(口座情報/手続き>パスワード・セキュリティ関連>二要素認証サービス)

なお、普段ご利用の環境(端末・ブラウザなど)からのログインと判断された場合には、追加認証の画面は表示されません。

■追加認証時の画面および操作方法

ご留意事項

  • 普段ご利用いただいている環境は、ログイン時に付与するCookieに基づき判別いたします。そのため普段ご利用いただいている端末からログインされる場合でも、Cookieを削除された時などは、普段とは異なる環境と判断され、ワンタイムパスワードなどによる追加認証が必要になる場合がございます。
    その他、追加認証が必要となる主なケースは、別ブラウザでログイン(例:普段Chromeをお使いのお客様がEdgeを利用しログインされた場合)や、別端末でのログイン(例:普段パソコンをお使いのお客様がスマートフォンを利用しログインされた場合や端末の買い替え時)です。
  • 本セキュリティ対策はオンラインサービス第三者による不正アクセス・不正取引を抑止する目的で導入しておりますが、第三者による不正アクセス・不正取引を完全に防止することを保証するものではありません。お客様の端末自体のセキュリティを高めるものではありませんので、オンラインサービスをご利用になる際の端末の管理には十分ご注意ください。

ワンタイムパスワードとは

ワンタイムパスワードとは、お客様がスマートフォン等の端末にインストールした専用アプリで発行される一定時間有効なパスワードです。

オンラインサービスでは、ログイン時における追加認証のほか
・取引パスワードの変更
・登録金融機関への出金
の際にワンタイムパスワードの入力が求められます。
これにより、万が一、パスワードが第三者に知られたとしても、被害の防止につながります。

※ワンタイムパスワード(二要素認証)のご利用申込はお客様の任意となります。セキュリティレベルをより強化したいお客様は、ぜひご検討ください。