2026.02.12 NEW

野村證券のNISA「成長投資枠」で買われた個別銘柄人気ランキング(2026年1月分)

野村證券のNISA「成長投資枠」で買われた個別銘柄人気ランキング(2026年1月分)のイメージ

2026年1月の日本株は、TOPIX(東証株価指数)と日経平均株価がともに続伸しました。月前半は米国の半導体関連株の上昇に加え、衆議院選挙を巡る政策期待から、日本株は上昇しました。ただ、月後半は米欧摩擦や円高米ドル安への警戒が強まり、日本株の上値は重くなりました。

今回は、2026年1月1日〜1月31日の期間に、野村證券のNISA(少額投資非課税制度)口座の成長投資枠で買われた銘柄の中から、約定件数順に上位20銘柄を紹介します。

野村證券のNISA口座の「成長投資枠」で買われた銘柄の約定件数ランキング(2026年1月分)
順位 銘柄
コード
銘柄名 前回
順位
1位 9432 NTT 1位
2位 8001 伊藤忠商事 7位
3位 9434 ソフトバンク 2位
4位 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 4位
5位 9984 ソフトバンクグループ 17位
6位 8729 ソニーフィナンシャルグループ 3位
7位 8267 イオン 10位
8位 5401 日本製鉄 6位
9位 6758 ソニーグループ 24位
10位 7267 本田技研工業 11位
11位 7203 トヨタ自動車 13位
12位 2502 アサヒグループホールディングス 9位
13位 5016 JX金属 37位
14位 4568 第一三共 29位
15位 9501 東京電力ホールディングス 14位
16位 8303 SBI新生銀行 8位
17位 7011 三菱重工業 12位
18位 2914 日本たばこ産業 16位
19位 7272 ヤマハ発動機 5位
20位 9107 川崎汽船 23位

(注1)2026年1月1日〜1月31日の期間で、野村證券のNISA口座の成長投資枠で買われた銘柄のランキング。ランキングは約定件数ベース。1位〜20位までを掲載。
(注2)諸般の事情により特定の銘柄をリストから削除している場合がある。
(出所)野村證券投資情報部作成

トップ5はNTT、伊藤忠商事、ソフトバンク、三菱UFJ、ソフトバンクG

上位5銘柄とそれぞれの銘柄の概要について紹介します。NTT(9432、前回1位)が1位となりました。同社は国内で固定通信、携帯電話通信、不動産事業を手がけるほか、国内外でデータ通信事業やデータセンター事業も展開しています。

伊藤忠商事(8001、前回7位)が2位となりました。同社は食料や生活資材、繊維など生活消費関連分野に強みを持つ総合商社で、非資源分野の利益成長が続いています。グループのコンビニエンスストア事業など川下分野の強化により、利益成長を図る方針です。

ソフトバンク(9434、前回2位)が3位となりました。同社は国内で携帯電話通信・固定通信事業を展開し、2020.3期から現LINEヤフーを連結子会社化しました。携帯電話事業では、割安なスマートフォン市場で競争力を持つY!mobile、データ容量無制限の料金プランを主力とするSoftBank、オンライン専用のLINEMOの3ブランドを有しています。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306、前回4位)が4位となりました。同社は国内最大の金融グループで、国際展開に強みがあります。国際部門の営業純益への寄与は4割以上の規模です。東南アジアの地場銀行を傘下に有し、国際業務展開の質でも他の邦銀とは異なる特徴があります。

ソフトバンクグループ(9984、前回17位)は5位となりました。同社はソフトバンク、アーム・ホールディングス、投資ファンド運営会社を連結子会社とし、中国のアリババ集団を持分法適用会社としています。持ち株会社として投資事業に専念する方針です。

トップ20銘柄で前回(2025年12月分)から、10位以上順位を上げた銘柄は、5位のソフトバンクグループ(前回17位)、9位のソニーグループ(6758、前回24位)、13位のJX金属(5016、前回37位)、14位の第一三共(4568、前回29位)の4銘柄でした。

野村證券投資情報部(2026年2月12日時点)

※この記事は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資勧誘を目的として作成したものではございません。また、将来の投資成果を示唆または保証するものでもございません。銘柄の選択、投資の最終決定はご自身のご判断で行ってください。

ページの先頭へ