Procedure

オンラインサービス利用時の追加認証

フィッシング詐欺による不正取引の増加に伴うセキュリティ強化のため、通常と異なる環境からログインした場合や以下のお取引やお手続きの際に、「ワンタイムパスワード」または「認証コード」での認証が必要となります。

  • 通常と同じ環境からログインした場合でも、1回のログインに対して1度の追加認証が必要になります。

メールアドレスの登録・最新化」と「ワンタイムパスワードの設定」をお願いいたします。
いずれもご対応いただけない場合、オンラインサービスでの通常と異なる環境からのログインおよび一部のお取引やお手続きが制限されます。

  • 当社からSMSをお送りして、ワンタイムパスワードの設定を求めることはございません。

オンラインサービス利用時の追加認証適用対象 :

ログイン
  • 通常と異なる環境からのログイン
お取引
  • 国内株式(現物・信用)
お手続き
  • 取引パスワードの変更
  • 登録金融機関への出金
  • 取引報告書等web交付書面の閲覧
  • メールアドレスの登録、変更、削除
  • 電話番号の登録、変更
  • ワンタイムパスワードの申込

追加認証が表示された際の認証手順

通常と異なる環境からログインした場合や一部のお取引やお手続きの際に追加認証を行います。
追加認証で入力を求められる項目はワンタイムパスワードのご利用状況によって異なります。

ワンタイムパスワードの利用状況 追加認証での入力項目
利用中 ワンタイムパスワード
未登録(メールアドレス登録あり) 認証コード(※1)
  1. ご登録メールアドレス宛に認証コードをお送りします。有効時間内にメールに記載されたコードを追加認証画面にご入力ください。

ワンタイムパスワードのご利用状況を確認される場合は、こちら

通常と同様の環境からのログインと判断された場合には、追加認証の画面は表示されません。

追加認証時の画面および操作方法

ワンタイムパスワードをご利用中のお客様

ワンタイムパスワードをご利用中のお客様

ワンタイムパスワード未登録かつメールアドレス登録ありのお客様

ワンタイムパスワード未登録かつメールアドレス登録ありのお客様

ご留意事項

通常ご利用いただいている環境は、ログイン時に付与するCookieに基づき判別いたします。そのため通常ご利用いただいている端末からログインされる場合でも、Cookieを削除された時などは、通常とは異なる環境と判断され、ワンタイムパスワードなどによる追加認証が必要になる場合がございます。
その他、追加認証が必要となる主なケースは、別ブラウザでログイン(例:通常Chromeをお使いのお客様がEdgeを利用しログインされた場合)や、別端末でのログイン(例:通常パソコンをお使いのお客様がスマートフォンを利用しログインされた場合や端末の買い替え時)です。
本セキュリティ対策はオンラインサービス第三者による不正アクセス・不正取引を抑止する目的で導入しておりますが、第三者による不正アクセス・不正取引を完全に防止することを保証するものではありません。お客様の端末自体のセキュリティを高めるものではありませんので、オンラインサービスをご利用になる際の端末の管理には十分ご注意ください。