証券用語解説集

乖離率(かいりりつ)

分類:分析・指標

CBの価格が理論通りに動くとすると、CBの時価とパリティは常に一致しているはずである。しかし、CBと株式には利回りの差があることや、値動きにタイムラグがあることなどによって、時価がパリティを上回ったり下回ったりする。

この時価とパリティとの差を乖離といい、時価がパリティより何%高いか低いかを示した指標を「乖離率」という。

一般に、乖離率が小さい(マイナスの場合も含む)ほど、CBの時価は株価と密接に連動しており、妥当な価格で売買されているといえる。なお、CBの時価がパリティよりも高い状態を順カイリ、逆にパリティよりも低い状態を逆カイリという。

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