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2020.02.17 NEW80年代生まれのリアル

「SNSで職場の上司や先輩とつながってる?」 つながる経緯やメリット

「SNSで職場の上司や先輩とつながってる?」 つながる経緯やメリットのイメージ

各世代でのSNSアカウントの使い分け実態などを紹介した前編では、若い世代の多くが用途目的で複数のアカウントを作成していることがわかった。続いて後編では、職場の先輩・上司とのSNSにおける関係について紹介する。

30代が一番“どのアカウントもバレたくない”

まず、「複数アカウントが知り合いにバレてもいいか」という質問に対しては、30代の42.5%が「どのアカウントもバレたくない」と回答し、10・20代よりも高い結果となった(図1)。理由は人それぞれだが、あまり知られたくない趣味でSNSを使っていたり、日常生活の愚痴をつぶやいたりする人が、もしかすると30代には多いのかもしれない。

図1:複数アカウントがバレてもいいか(年代別)

図1:複数アカウントがバレてもいいか(年代別)

出典:株式会社ビジュアルワークス「10代・20代・30代のSNSに関する意識調査」
※イラストのオーダーメイドマーケットプレイスSKIMAにて、18歳~39歳の男女10,000人を対象にしたインターネット調査。2019年5月24日~5月27日に実施。

6人に1人が、上司のSNSを検索

たとえば家族や仲の良い友人たちだけのつながりに限定してSNSを利用していた場合など、職場の上司や先輩にアカウントが見つかり、気まずい思いをしたことがある人もいるだろう。プライベートだけに限定してSNSを使おうと思っても、誰もが何らかのSNSアカウントを必ずといっていいほど持っている現代では、なかなかそうもいかないのが現状だ。

では、職場の上司や先輩とSNSでつながる人は、どのような経緯でお互いのアカウントを知り、フォローし合うようになるケースが多いのだろうか。

調査結果を見てみると、各SNSともに「会話の流れでフォローし合うことになった」という回答がトップ。次いで、「上司に発見されてフォローする流れになった」という回答が多い(図2)。

図2:どういった経緯で上司のアカウントとつながったのか?

図2:どういった経緯で上司のアカウントとつながったのか?

出典:株式会社ビジュアルワークス「10代・20代・30代のSNSに関する意識調査」
※イラストのオーダーメイドマーケットプレイスSKIMAにて、18歳~39歳の男女10,000人のうち、先輩・上司のSNSアカウントを知っている男女689人を対象にしたインターネット調査。2019年5月24日~5月27日に実施。

上司や先輩とつながって「良かった」人は、「良くなかった」人の4倍以上

特に「リア垢」のみでSNSを利用する場合、プライベートと仕事でSNSをどう使い分けるかは悩ましいところだ。なかには頑なにプライベートのみで限定してSNSを利用している人もいるかもしれないが、実際に職場の人たちとSNSでつながっている人たちは、先輩や上司とつながっていることに対してどのように思っているのだろうか。

同じ調査の「先輩や上司とSNSでつながって良かったと思うか」という質問に対しての結果を見ると、約4割から半分の人が「良かった」と回答。「良くなかった」と回答している人の割合は各SNSで8.6%~15.0%と少数で、SNSで先輩や上司とつながるメリットがデメリットを大きく上回っていることがわかった(図3)。

図3:先輩・上司とSNSでつながって良かったと思うか

図3:先輩・上司とSNSでつながって良かったと思うか

出典:株式会社ビジュアルワークス「10代・20代・30代のSNSに関する意識調査」
※イラストのオーダーメイドマーケットプレイスSKIMAにて、18歳~39歳の男女10,000人のうち、先輩・上司のSNSアカウントを知っている男女689人を対象にしたインターネット調査。2019年5月24日~5月27日に実施。

もちろん先輩や上司とつながってしまうとプライベートが筒抜けになってしまったり、職場での愚痴などが投稿しにくくなったりすることもあるだろう。とはいえ、職場では知り得ない上司・先輩の趣味や人間関係、プライベートの過ごし方を知ることで、少なからず仕事でのコミュニケーションにも良い影響があるはずだ。

実際、先輩や上司とSNSでつながって「良かった」と回答している人のコメントとしては、「職場では見られない上司の一面を見られたから」「コミュニケーションを深めれば良い仕事ができるから」といった声が多くあり、「転職して今は会う機会がないけどネットでつながれているから」など、転職後も関係性が継続できて互いに情報交換ができるといったメリットも見られる。

上手に使いこなせば、プライベートにも仕事にも活用できるSNS。家族や友人だけでなく、上司や部下とゆるやかにつながっておくことも、職場でのコミュニケーションを円滑にするうえでは十分に“アリ”と言えそうだ。

※「Facebook」、「Instagram」は、Facebook,Inc.の登録商標です。
※「Twitter」は、Twitter,Inc.の商標または登録商標です。

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