【3分で読めるシリーズから厳選】資産形成に役立つ投資の指南書

日本人の平均寿命は延び続け、長寿社会を迎えています。厚生労働省の「簡易生命表(令和5年)」によると現在60歳の男性が90歳まで生きる確率は10人に3人、女性は2人に1人と予測されており「人生100年時代」が現実のものになりつつあります。
寿命の延びとともに課題となるのが老後資金の確保で、若いうちから資産形成に取り組みたいものです。
しかし、「資産形成には運用が効果的だとわかっているものの、リスクが怖くて資産運用に踏み出せない」という人は多いのではないでしょうか。お金に対して合理的でない行動をとってしまうのは「心理的バイアス」が存在するためと言われています。
このような「心理的バイアス」についてわかりやすく解説した「行動ファイナンス」の記事シリーズや、投資のリスクを減らすためのポイントを簡潔に紹介している「3分で読める 資産形成の知識」から厳選し「資産形成に役立つ投資の指南書」として読んでいただきたいコラムをまとめました。
資産形成とその課題について知っておきたいこと
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資産寿命管理は現代的課題
~人生100年時代、お金の健康管理が必要な時代に~ -
経済成長と株式投資のリターン
~経済の成長を資産形成に活かす~ -
時代変遷と資産形成のゆくえ
~給与が伸び悩む今、どうやって資産を増やす?~ -
貯蓄と投資の小話
~投資を身近なものに例えて説明すると…~
投資におけるリスク低減の基本的な考え方
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投資のリスクを減らす考え方
~投資のリスクは避けられない、でも減らすことは出来る⁈ -
リスク低減の3つの考え方その①「分散投資」
~何に分散する?分散投資のポイントを解説~ -
リスク低減の3つの考え方その②「長期投資」
~長期投資の効果を検証、投資期間が長い方がリターンは安定~ -
リスク低減の3つの考え方その③「積立投資」
~ドルコスト平均法なら安い時にたくさん買える、その投資方法~ -
分散・長期・積立投資の事例
~30年間、分散・積立投資をした結果は?~
適切な投資や資産形成のために知っておきたい心構えとは?
投資判断にかかる心理的バイアスについてのお話
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儲かる場合と損をする場合の小話
~「儲かるなら確実に儲けたい、損をするのはなんとか避けたい」という心理~ -
確実か不確実か?
~「不確実なものを避ける」心理~
避けては通れない資産について考えること、正しく知って、適切に対応するためにぜひご覧ください。
編集協力:野村證券株式会社 投資情報部 田中 政広
編集/文責:野村ホールディングス株式会社 ファイナンシャル・ウェルビーイング室
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