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もっと知りたい、投資信託のまめ知識
投資信託の選び方

多くの種類があることが魅力の投資信託。
投資テーマやランキングなど、選択の基準はさまざま。
ファンドの選び方をご紹介します。

投資信託の選び方|もっと知りたい、投資信託のまめ知識

投資対象資産から選ぶ

投資信託は世界中のさまざまな資産を投資対象としています。資産運用の対象となる主な資産は、株式、債券、不動産投信(リート)のほか、それらを組み入れた資産複合(バランス型)があります。それぞれ、国内・海外の資産があり、資産ごとに異なる値動きをしますので、ご自身のスタイルに合ったファンドを選ぶことが可能です。ファンド検索(詳細検索)で、投資対象資産を選択して検索してみましょう。

株式
景気変動や企業業績の影響を強く受け、大きく値動きします。
債券
定期的に利子が付き、比較的安定的な値動きをします。
不動産投信(リート)
景気変動や不動産市況の影響を受け、比較的大きく値動きします。
資産複合(バランス型)
様々な資産に分散投資するため、分散効果が期待できます。

投資対象地域から選ぶ

投資対象は国内だけではなく、世界に広がっています。さまざまな国・地域の株式、債券、通貨へ分散投資することで、リスクを分散できます。ファンド検索(詳細検索)で、投資対象地域を選択して検索してみましょう。

運用方法で選ぶ

インデックス運用はコストを低く抑え、市場指数並みの運用成果を目指すことができる一方で、アクティブ運用はより大きなリターンを獲得することが期待できます。
ご自身の運用の目的やスタンスに合わせて選んでみましょう。

インデックス運用
あらかじめ目標と定めた指数(インデックス)の動きに連動する成績を目指す運用スタイルです。情報収集経費や投資先銘柄入れ替えの手数料が比較的少ないため、運用管理費用(信託報酬)などのコストがアクティブ運用に比べ、低く設定されています。
インデックス運用:値動きのイメージ

運用成果は、市場の動向に左右されます。

アクティブ運用
例えば日本株ならTOPIXなど、あらかじめ運用成果を測定する基準として定めた株式指数や市場平均などを上回る運用成果を目指すスタイルです。運用の専門家が調査・分析した情報や知識・経験に基づいた投資環境の評価などを活かして、投資対象や売買のタイミングなどを判断して運用します。
アクティブ運用:値動きのイメージ

運用成果は、市場の動向に加えて、運用会社の運用力にも左右されます。

投資テーマから選ぶ

話題のESG投資や、AI、IoTなどのテクノロジー関連、医療やヘルスケアなど、テーマに沿って投資を行うファンドも多数存在しています。興味あるテーマに投資をしてみましょう。

キーワードで検索する

特定のテーマに興味があれば、そのキーワードで検索してみましょう。
検索ワードが含まれたファンドがヒットします。

情報誌を参考にする

最新のトレンドや投資戦略などを紹介する、野村の投資信託情報誌「Nomura Fund21」。
特集している投資テーマに沿ったファンドの紹介も。

ランキングから選ぶ

売れ筋」や「月間アクセス数」など、注目を集めているファンドをランキングから選ぶことができます。
また、ほかにも、ファンドの期間別の運用成績を並べた「リターンランキング」、運用効率の良さを数値化した「シャープレシオランキング」など、さまざまな指標があります。

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