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2019.10.31 NEW

30代男性の投資意識が上昇! 将来のために、あなたは投資している?

30代男性の投資意識が上昇! 将来のために、あなたは投資している?のイメージ

“超低金利時代”といわれる現在の日本では、都市銀行の定期預金でも金利は0.01%ほど。1億円を10年間預けたとしても、利息はたったの10万円にしかならない計算だ。かつては日本にも、都市銀行の定期預金金利が5.7%(1991年)、郵便貯金の定期貯金金利が7.5%(1974年)を記録するなど、預貯金でお金を増やすことのできる時代があった。しかし、いまや預貯金でお金を増やせないことは、多くの人が知っている現実といえる。

30代になって、ある程度の預貯金ができるようになったビジネスパーソンならば、「このままお金を銀行や郵便局に預けておくだけではもったいないかも…」と一度くらいは考えたことがあるだろう。そんな若者の投資意識にいま、大きな変化が起きている。

30代で急速に高まる投資意識

運用会社のスパークス・アセット・マネジメント株式会社がおこなった「日本経済と株式投資に関する意識調査 2017 春」の調査結果を見てみると、「株式投資に対する気持ち・考え」を聞いた問いで「株式投資は魅力的だ」と回答した人の割合は、なんと30代が48.8%で全世代のトップとなった。次いで、20代が45.5%となり、特にこの若手世代で投資意識が高いことがわかる(図1)。

図1:株式投資に対する気持ち・考え「株式投資は魅力的だ」の同意率

図1:株式投資に対する気持ち・考え「株式投資は魅力的だ」の同意率

出典:スパークス・アセット・マネジメント株式会社「日本経済と株式投資に関する意識調査 2017 春」
※全国の20代~70代までの男女1,000人を対象にしたインターネット調査。2017年3月10日~3月16日に実施。

さらに、2015年の調査データと比較すると、30代の回答がこの2年で14.0%上昇していることもわかる(図2)。

図2:株式投資に対する気持ち・考え「株式投資は魅力的だ」の同意率の比較 (30代)

図2:株式投資に対する気持ち・考え「株式投資は魅力的だ」の同意率の比較 (30代)

出典:スパークス・アセット・マネジメント株式会社「日本経済と株式投資に関する意識調査 2017 春」
※全国の20代~70代までの男女1,000人を対象にしたインターネット調査。2017年3月10日~3月16日に実施。

30代男性は、勤労や貯金よりも「株式投資」

また、同じ調査で「経済的自由(働かなくても生きていけるお金に困らない生活)を実現する確率が高いと思う手段」について聞いたところ、30代男性では「株式投資」と回答した人の割合が最も多かった。ちなみに20代男性では株式投資と近い「不動産投資」がトップ。一方、40・50代男性では「宝くじを当てる」と回答した人の割合が最も多く、60・70代男性や女性の全世代では「勤労・節約・貯金に励む」という回答がトップとなった。男性の若い世代は他の世代とは違って、株式や不動産に対して偏見がないことがわかる。(図3)。

図3:経済的自由(働かなくても生きていくお金に困らない生活)を実現する確率が高いと思う手段1位(複数回答・回答数3つまで)

図3:経済的自由(働かなくても生きていくお金に困らない生活)を実現する確率が高いと思う手段1位(複数回答・回答数3つまで)

出典:スパークス・アセット・マネジメント株式会社「日本経済と株式投資に関する意識調査 2017 春」
※全国の20~70代までの男女1,000人を対象にしたインターネット調査。2017年3月10日~3月16日に実施。

30代が、将来有望だと思う投資先は?

最後に、30代がどのような分野への投資を将来有望だと考えているのかを見てみよう。

「今後、“成長の期待が持てそうだ”と感じる日本の産業」について、30代が最も期待する分野は「知能化技術(AI・自動運転車など)」の50.6%、次いで「ロボット工学(家庭用・産業用ロボットやドローンなど)」が39.4%、その次には「環境エネルギー(水素燃料など)」が24.1%と多くの支持を集めている(図4)。

また、「コンテンツ(映画・音楽・ゲーム・アニメ・漫画など)」が23.5%。多くの日本人にとって身近で趣味にあたるようなゲームやアニメといった「コンテンツ産業」や、今後100年時代を見据え「医療・先進医療」も、将来有望な投資先として30代の注目度が高いことがわかる。

図4:「今後、成長の期待が持てそうだ」と感じる産業 30代の回答(複数回答)

図4:「今後、成長の期待が持てそうだ」と感じる産業 30代の回答(複数回答)

出典:スパークス・アセット・マネジメント株式会社「日本経済と株式投資に関する意識調査2017 春」
※全国の20~70代までの男女1,000人を対象にしたインターネット調査。2017年3月10日~3月16日に実施。
※上位5位までを抜粋。

最近では初心者でも検討しやすい多くの選択肢が揃っていることもあり、投資を行う若手はこの先どんどん増えてくるだろう。

さらに、20・30代より若い世代も投資意識が高くなるようであれば、本当に貯金よりも投資が当たり前の時代になる可能性はある。

投資をすることは、資産を育てるだけでなく、ビジネスマンとして必要になってくる「洞察力」を育てるという一面を持っている。現在の経済を自分なりに捉えて、未来の経済動向を予測していくことが、投資を行う上で必要になるからだ。

「まだ銀行に預けているだけですか?」と後輩たちに言われる前に、資産を育てるため、またはスキルアップのために、投資未経験の30代ビジネスパーソンは投資を検討してみてもよいだろう。

株式の手数料等およびリスクについて

国内株式(国内REIT、国内ETF、国内ETN、国内インフラファンドを含む)の売買取引には、約定代金に対し最大1.43%(税込み)(20万円以下の場合は2,860円(税込み))の売買手数料をいただきます。国内株式を相対取引(募集等を含む)によりご購入いただく場合は、購入対価のみお支払いいただきます。ただし、相対取引による売買においても、お客様との合意に基づき、別途手数料をいただくことがあります。国内株式は株価の変動により損失が生じるおそれがあります。国内REITは運用する不動産の価格や収益力の変動により損失が生じるおそれがあります。国内ETFおよび国内ETNは連動する指数等の変動により損失が生じるおそれがあります。国内インフラファンドは運用するインフラ資産等の価格や収益力の変動により損失が生じるおそれがあります。
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詳しくは、契約締結前交付書面や上場有価証券等書面、目論見書、等をよくお読みください。

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