知っておきたい基礎知識
「資金を効率的に」活用してお取引
お預り資産以上の取引が可能
信用取引は、担保として差し入れた「委託保証金」の約3倍まで取引ができ、現金だけでなく、お預りしている株式や債券、投資信託も「委託保証金」に組み入れることができる(注)ため、資金を効率的に活用できます。
- (注)一部、委託保証金として組み入れができないものがあります。
下げ相場でも利益を期待
収益チャンスが拡がる
信用取引は、証券会社から株を借りて、「売り」から取引を始められます。つまり、株価が高いときに売り、株価下落時に買い戻せば利益を出すことができるので、現物取引よりも収益チャンスが拡がります。
- ※株価が予想に反して値上がりした場合には、損失を出してしまう可能性があります。
野村のオンライン信用の魅力
おトク業界最低水準の買方金利(注1)
オンライン専用支店(野村ネット&コール口座、ほっとダイレクト口座)のオンライン信用は、買方金利が業界最低水準(注1)の年0.5%でおトクです。
- (注1)対面主体証券2社と主要ネット証券5社(大和証券、SMBC日興証券、SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)との比較(2024年1月31日時点の当社調べ。1日だけの信用取引・特別な条件下での優遇金利等を除く)。
- (注2)信用取引には、手数料のほかに金利や逆日歩など特有の費用があります。
便利「委託保証金」に自動振替
委託保証金へ自動で振替できる2つのサービス。
「信用決済益金自動振替」
取引日当日の反対売買による決済損益額を通算してプラスとなる場合に、その益金を信用取引保証金に自動的に振替。
「信用代用自動振替」
お客様の口座にある保護預り証券のうち、国内上場株式等(ETF、REIT等を含む)を自動的に信用取引の保証金(代用証券)へ振替。