豊かなセカンドライフのためにiDeCoで始める資産運用 今すぐ申込可能 郵送でも ネットでも 運営管理機関手数料は0円

将来、公的年金だけで豊かなセカンドライフを送ることができるのか、不安に感じたことはありませんか。公的年金だけに頼らない老後のための資産形成に活用できる制度として、国が税制面で支援する個人型確定拠出年金 iDeCoがあります。
積み立てるときから受け取るときまで税制メリットがあるので、始めるのが早ければ早いほどおトクな制度です。

iDeCoとは?

iDeCoは、基本的に国民年金の被保険者である65歳未満のすべての方が加入できます。掛金を自分自身で運用しながら積み立てていき、60歳以降に年金または一時金で受け取る仕組みです。最終的な受取額は運用成果によって決まります。

iDeCoとは?のイメージ
  • 年金と一時金の併用も可能です。

iDeCoの魅力

iDeCoは税制面でメリットがあります。

1. 掛金が全額所得控除

iDeCoは、掛金が全額所得控除されるので、課税所得が減り、当年分の所得税と翌年分の住民税が軽減されます。

例えば、30歳・公務員が毎月1.2万円ずつ拠出した場合、60歳まで30年間継続して129.6万円も軽減効果が出る!?

例えば、30歳・公務員が毎月1.2万円ずつ拠出した場合、60歳まで30年間継続して129.6万円も軽減効果が出る!?のイメージ

※ 所得税率は課税所得によって異なります。住民税率は一律10%としています。
※ 掛金を30年間一定とした場合の試算です。

2. 利息・運用益が非課税

通常、預金や投資信託で運用し、利息や運用益がでた場合には、そこから税金が差し引かれます。しかし、iDeCoで運用ででた利益や運用益に対しては税金がかかりません。

例えば毎月1.2万円を30年間積み立てて、年率2%で運用した場合…38万円も差が出る!?

例えば毎月1.2万円を30年間積み立てて、年率2%で運用した場合…38万円も差が出る!?のイメージ

※ 年初に1年分を拠出した前提で試算。
※ 各種手数料は考慮していません。
※ 一般の金融商品の利息などに掛かる税率は、復興特別所得税を付加した20.315%です。

3. 受け取るときも税制優遇

iDeCoは原則60歳から老齢給付金として受け取りを開始できます。一時金として受け取る場合は「退職所得控除」、年金として受け取る場合は「公的年金等控除」が適用され、一定額まで税金がかかりません。一時金と年金の併用も選択できます。

ご自身のライフプランにあった受け取り方を選択できます。

ご自身のライフプランにあった受け取り方を選択できます。のイメージ

野村のiDeCoの特徴

iDeCoは取扱商品や手数料などが金融機関によって異なります。
加入できる金融機関(運営管理機関)は1社のみなので、事前に特徴を把握して選択することが大切です。
野村のiDeCoは商品ラインアップやサポート体制が充実しているので、お取引しやすくなっています。

運営管理機関手数料が無料!

誰でも、条件なしで運営管理機関手数料が無料です。

充実したサポート体制

コールセンターの経験豊富なオペレーターによる充実したサポートで安心してご利用いただけます。

豊富な商品ラインアップ

お客様の幅広いニーズに対応できる充実した商品ラインアップをご用意しています。

まずは「お申込みキット」の請求から

iDeCoを始める準備

加入資格があるか確認

基本的に国民年金の被保険者である65歳未満のすべての方が加入できます。ただし、以下いずれかに該当する方は加入できません。

・国民年金の保険料納付免除(一部免除含む)、納付猶予を受けている方(障害基礎年金の受給者を除く)
・農業者年金に加入している方
・企業型確定拠出年金の加入者の方で、マッチング拠出を利用している場合、事業主掛金が年単位拠出の場合
・iDeCoの老齢給付金を受給された方、公的老齢年金を繰り上げ受給された方など

掛金限度額を確認

iDeCoは少額から始めることができます。
公的年金等の状況により1カ月あたりの掛金限度額が異なるため、ご自身の掛金限度額がいくらなのか確認が必要です。

専業主婦(主夫)の場合

月額の限度額 2万3,000円

企業年金がある会社員の場合

月額の限度額 1万2,000円

自営業者の場合

月額の限度額 6万8,000円

その他、企業年金がない会社員・企業型年金DCのみの会社員・公務員、私立学校教員の場合はこちらからご確認ください。

運用する商品を選択

iDeCoで運用できる商品のラインアップは金融機関によって異なります。
野村證券では、お客様のニーズや資産運用に対するお考えに幅広くお応えできるよう、様々な特性を持った運用商品を用意しています。

お申し込みの流れ

以下は、郵送で「お申込みキット」を請求する場合の流れです。

STEP1|お申し込み

下記ボタンからお申込みキットをご請求ください。(お電話でもご請求いただけます。電話番号はこちら
お手続き書類などが同封された野村のiDeCoお申込みキットを郵送でお届けいたします。

iDeCoのお申し込み

STEP2|必要書類を準備・返送する

お申込みキットを受領後、基礎年金番号を始めとする必要情報や、本人確認書類などの必要書類をご記入・ご準備ください。

■記入が必要な情報(一例)
基礎年金番号(年金手帳等に記載)
銀行等金融機関情報(口座番号、店番号)

■提出が必要な書類
本人確認書類(運転免許証、健康保険証)
事業主の証明書(※会社員/公務員等の方のみ)

書類の準備ができましたら、野村證券宛てにご返送ください。
野村證券で書類の確認をさせていただき、加入資格審査のため、書類は国民年金基金連合会へ送付いたします。


【必要情報】基礎年金番号とは

・基礎年金番号とは年金手帳、基礎年金番号通知書に記載されている10桁の数字です。
・年金手帳がお手元にない場合は、お勤め先の担当部署等でご確認ください。
※ 画像はイメージです。

【必要書類】事業主の証明書とは

■ご提出が必要な方:会社員・公務員/私立学校教職員
■ご提出が不要な方:自営業者/専業主婦(主夫)

・事業主の証明書は、主にお勤め先にご記入していただく書類です。
・会社員の方と公務員/私立学校教職員の方で、ご記入いただく書類が異なります。
・「申出者の情報」と「掛金額区分」は加入者ご本人でご記入いただき、その後「事業主の署名等」をお勤め先にご記入いただきます。
・詳しいご記入方法は、お申込みキット内のご案内書類をご覧ください。
※画像はイメージです。

記入見本はこちら
会社員の方
公務員/私立学校教職員の方

STEP3|加入通知お届け(手続き完了)

加入資格が確認できましたら、各種通知物がお手元に届きます。
今後のiDeCo(個人型確定拠出年金)に関するお手続きの際に必要となりますので、大切に保管してください。

■「国民年金基金連合会」が発送元の郵便物
・個人型年金加入確認通知書
・加入者・運用指図者の手引き
・個人型年金規約

■「日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー(略称:JIS&T)」が発送元の郵便物
・口座開設のお知らせ(封書)
・パスワード設定のお知らせ(圧着ハガキ)

  • 加入手続き完了までには、1~2カ月ほどかかります。

まずは「お申込みキット」の請求から

iDeCoに関するよくあるご質問

Q.掛金はどのように支払うのですか?
A.

加入者ご本人の銀行口座から引き落とされます。国民年金の第2号被保険者(会社員・公務員等)の場合は、給与天引き(事業主払込)とご本人の口座からの引き落とし(個人払込)のどちらかを選択することができます。(お勤め先によっては、いずれかのみとなる場合がありますので、事前にご確認ください。)

Q.運用商品の変更(運用指図)は、いつでもできますか?
A.

「野村のiDeCo」の場合は、いつでも運用指図を行うことができます。運用指図には、毎月の掛金で運用する商品を変更する「商品別配分変更」と、積立資産を他の運用商品に変更する「スイッチング」の2つの方法があり、WEBサービスかコールセンターで行います。

Q.受取可能年齢前にお金を引き出すことができますか?
A.

原則として引き出すことはできません。掛金の拠出を停止して運用のみを行うことはできます。

iDeCoに関するお問い合わせ先

野村確定拠出年金ダイヤル

0120-999-401

平日 9:00~20:00土日 9:00~17:00(祝日・年末年始を除く)

  • ご利用の際には、電話番号をお間違えのないようご注意ください。
iDeCoへの加入にあたってのご留意事項(2024年1月現在の法令等に基づく)
  • 加入し、掛金を拠出できるのは65歳未満の国民年金の被保険者の方です。
  • 確定拠出年金制度で積み立てた資産は、原則60歳になるまで引き出すことができません。
  • 個人型確定拠出年金は、1人1口座が原則です(複数の金融機関を通じて加入することはできません)。
  • 60歳到達時点で通算加入者等期間が10年未満の場合、期間に応じて受給開始可能年齢が61歳~65歳に繰り下がります(通算加入者等期間を有しない60歳以上の加入者の方の受給開始は加入から5年経過した日以後となります)。
  • 将来の受取額は運用成果によって決まりますので、良かった場合も悪かった場合もご自身の受取額に反映されます。
  • 加入から受け取りまで、所定の手数料がかかります。
  • 掛金は「毎月定額」以外に「掛金額、拠出月を指定」することが可能ですが、一定の制約があります。
野村のiDeCoへの加入にあたってのご注意
  • 本情報は個人型確定拠出年金の紹介を目的として野村證券確定拠出年金部が作成したものであり、制度のすべてを説明したものではありません。
  • 信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、正確かつ完全であることを保証するものではありません。
  • 加入申出の際は、資料等で詳細をご確認の上、お手続きください。
  • 本情報の記載内容は2024年1月現在のものであり、今後、法令等の改正により、変更される場合もありますので、ご了承ください。