預けている金額よりも大きな金額を動かす、 広がる利益の可能性
信用取引は、担保として差し入れた「委託保証金」の約3倍までの取引が可能です。このため、相場の変動が小さくても、現物取引に比べて大きな利益を狙うことができます。
「委託保証金」は現金だけでなく、お預りしている株式や債券、投資信託も組み入れることができる(注1)ため、お預り資産を効率的に活用して取引することができます。ただし、その反面、株価が予想に反した値動きをした場合は、現物取引に比べて大きな損失となります。
(注1)一部、委託保証金として組み入れができないものがあります。また、現金と異なり、株式などの有価証券を委託保証金に代用する場合、前日時価に掛け目を乗じた評価額となります。