地球のために、今できること。次世代のために、サステナブルな未来を目指して

ESG商品ラインアップ

1.
今そこにある事実

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が広がる中、社会で最も貧しく脆弱な人々が最大の被害を受けています。とりわけ子どもたちの教育、食料、安全、健康に深刻な影響が及ぼされる可能性が指摘されています。公衆衛生上の緊急事態として始まったCOVID-19は、「誰一人取り残さない」という国際的な約束の実現性を問う試練ともなりました。
また、経済的な豊かさの追求の裏で、犠牲にされてきたのが地球環境です。これまで私たちは人口を増やし、活動の範囲を広げ、地球環境に大きな負荷をかけてきました。CO2の大気中の濃度は急激に増加し、加速した地球温暖化は猛暑や豪雨の増加、海水面の上昇などの形で、人間のみならず自然生物にもダメージを与えています。真の豊かさが、安定した地球環境を前提に成り立つものだとすれば、私たちは行動を変える必要があります。

環境汚染 環境汚染 2050年、海には魚より「ゴミ」のほうが多くなる 2050年、海には魚より「ゴミ」のほうが多くなる

ペットボトル回集の日、マンションの玄関先のペットボトルの山を見ると、ほとんどのペットボトルは、正しく再利用されていると想像します。
実際に日本におけるペットボトルリサイクル率は2018年度までの10年間一貫して8割超となっており、高いリサイクル率を誇ります(注)
しかし、世界全体では毎年800万トンのプラスチックごみが海洋に流出しているとの報告があり、現在のままのペースでプラスチックが生産、廃棄されていくと、2050年には、重量ベースで見た場合に、プラスチックが魚を上回ってしまうとの試算もあります。

(注)PETボトルリサイクル推進協議会調べ

「プラスチックの海」
提供:国連広報センター (UNIC Tokyo)

気候変動 気候変動 2070年までに30億人(人口の1/3)がサハラ砂漠並みに暑い環境で暮らすことに 2070年までに30億人(人口の1/3)がサハラ砂漠並みに暑い環境で暮らすことに

何十億もの人が「住むことができない」環境に暮らすことになる――。こう警告する研究があります。
気候変動に関連した急激な気温上昇および人口増加により、今後50年間で、世界の予測人口の約30%が平均気温29℃以上の場所に住むことになります。現在この環境にあてはまるのは地球の地表の1%未満。そのほとんどはサハラ砂漠の最も暑い地域です。しかし、研究者たちは、2070年までに地球の陸地面積の約5分の1がこの温度に達すると述べています。
「地球温暖化は、生態系だけでなく、人間の健康、生活、食料安全保障、水の供給、経済成長にもさまざまな形で影響を与えるだろう」と研究者たちは警告しています。

出典:世界経済フォーラム

社会問題 社会問題 毎年、約30万人の子どもが水・衛生面による下痢で命を落としている 毎年、約30万人の子どもが水・衛生面による下痢で命を落としている

「どんなに汚くても、この水を飲むしかない…。」
世界では今なお、10人に1人にあたる7億8,500万人が安全な水を手に入れられていません。その中には処理されていない地表水を飲む1億4,400万人が含まれます。池や川、野ざらしの井戸など飲用に適さない水源の水は多くの場合、泥や細菌、動物のふん尿などが混じった危険な水です。浄水処理をしないまま飲むと、抵抗力の弱い子どもたちはたちまち下痢を起こしてしまいます。
毎年、29万7,000人の5歳未満児が不適切な水と衛生に関連する下痢症で命を落としています。子どもたちは下痢による脱水症をくり返すうち、慢性的な栄養不良に陥り、他の病気にもかかりやすくなります。こうした健康被害のために発育が阻まれ、多くの子どもの未来が閉ざされています。

出所:日本ユニセフ協会の情報提供より野村證券作成

2.
「持続可能な社会」に貢献する、ESG投資とは 「持続可能な社会」に貢献する、ESG投資とは

SDGsって?

「SDGs」とは、持続可能な世界を実現するための17の国際目標のこと。2015年の国連サミットで採択され、2030年までに達成することを目指しています。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
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今注目の「ESG投資」

SDGsの実現に貢献する投資方法として、環境や社会への影響など、企業の獲得する利益以外の要素にも注目する、「ESG投資」が挙げられます。

Environment Social Govanance
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拡がるESG投資

さまざまな課題に直面する中で、世界、そして日本においても、ESG投資が拡がりつつあります。

世界地図
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3.
投資を通じた持続可能な社会の実現 × 資産形成

世界でESG投資が一大潮流となる中、日本においても、ESG投資への関心が高まりつつあります。
ESG投資は、環境や社会への影響など、企業の獲得する利益以外の要素を投資判断に組み込むことで、投資家と企業の行動変化を促し、環境や社会に対する負のインパクトを低下させることを目指す資金運用手法です。
環境や社会問題に対する世界的な意識の高まりを背景にESG投資が注目され、ESG投資の世界全体の資産残高は2018年時点で30兆米ドルを超える(注)など、急速に拡がっています。

  • GSIA「2018 Global Sustainable Investment Review」より
Environment Social Govanance
野村と“サステナビリティ”

野村グループは、「社会課題の解決を通じて持続的な成長を実現する」という経営ビジョンのもと、事業活動を通じて証券市場の発展に貢献するとともに、ESGに関連する活動に積極的に取り組んでいます。
社会に貢献したいと考える投資家の思いと、社会的課題の解決を目的とした資金需要との橋渡し役を担い、豊かな社会の創造に貢献していきます。

野村證券ではじめるESG投資

野村證券では、これらの問題に
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