Marketマーケット解説動画

グローバルなリサーチ体制に基づく相場分析や投資に役立つ情報を、野村の専門家が動画で解説します。

テクニカル展望(毎月初頃更新)

エグゼクティブ・ストラテジストの東と投資情報部の専門家がお届けする月次のチャート分析番組です。

高市新総裁誕生受け、日本株大幅上昇

・日本株 自民党総裁選後に大幅上昇 
・日本株 日経平均株価の見通し 
・米国株 9月利下げ後のNYダウは  
・その他 上海総合指数と金価格に注目  
・今月の注目イベント 

10/07公開 ( 収録日:10/07   視聴期限:11/05 )

解説 東英憲 野村證券 営業企画部/投資情報部 エグゼクティブ・ストラテジスト
1990年野村證券入社。4ヶ店の支店長を歴任し、本社において事業承継とM&AをサポートするS&S部長、投資情報部長を経て現職。全国で金融経済・投資・ビジネス環境の講演等を行う。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)でCFP(日本FP協会認定)
解説 岩本竜太郎 野村證券 投資情報部 ストラテジスト
2008年から投資情報部にてテクニカル分析を担当。「マーケット解説動画」でもおなじみで、「週刊チャート展望」も執筆。株式・為替等のチャート分析を中心として、幅広く情報提供をおこなう。日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト。

日本株戦略

野村證券の専門家が中心となり、日本株の戦略や展望をわかりやすく解説します。

日本株の死角はどこに? リスクシナリオ大検証!

日経平均株価が9月に連日で史上最高値を更新するなど、日本株は高値圏で推移しています。急ピッチな上昇を受けて、市場では高値警戒感も浮上しているようです。日本株の先行きに死角はあるのでしょうか。株価下落につながる可能性のある3つのリスク要因について、著名エコノミスト、グローバルストラテジストのエミン・ユルマズさんと野村證券チーフ・マーケット・エコノミストの岡崎康平が検証します。

10/03公開 ( 収録日:10/01   視聴期限:12/29 )

解説 エミン・ユルマズ氏 レディーバードキャピタル合同会社代表 エコノミスト、グローバルストラテジスト
トルコ・イスタンブール出身。日本に留学し東京大学理科一類に一般受験で合格、その後同大学院にて生命工学修士を取得。2006年野村證券に入社し、M&Aアドバイザリー業務に携わった。2024年レディーバードキャピタルを設立。著書に『エブリシング・バブルの崩壊』(集英社)、『世界インフレ時代の経済指標 目先のイベントにジタバタしない“大局観”が手に入る』(かんき出版)、『エミン流 会社四季報の読み方』(東洋経済新報社)など多数。
解説 岡崎康平 野村證券 市場戦略リサーチ部 チーフ・マーケット・エコノミスト
2009年に野村證券入社。シカゴ大学ハリス公共政策大学院に留学し、Master of Public Policyの学位を取得(2016年)。日本経済担当エコノミスト、内閣府出向、日本経済調査グループ・グループリーダーなどを経て、2024年8月から、市場戦略リサーチ部マクロ・ストラテジーグループにて、チーフ・マーケット・エコノミスト(現職)を務める。日本株投資への含意を念頭に置きながら、日本経済・世界経済の分析を幅広く担当。共著書に『EBPM エビデンスに基づく政策形成の導入と実践』(日本経済新聞社)がある。

10年後の日経平均株価を試算 高成長が実現すれば8万円超も

2025年の日本株式市場は、4月の急落局面を経て、8月には日経平均株価が1年1ヶ月ぶりに最高値を更新しました。今後、日本株に長期的な上昇のポテンシャルはあるのでしょうか。今回、株式市場のシナリオを設定し、10年後の日経平均株価を試算しました。「標準シナリオ」では日経平均株価は約6万3,000円、「高成長実現シナリオ」では8万円を超える試算となっています。市場戦略リサーチ部長の池田雄之輔が、約15分の動画で詳しく解説します。

09/11公開 ( 収録日:09/11   視聴期限:12/29 )

解説 池田雄之輔 野村證券 市場戦略リサーチ部長
1995年野村総合研究所入社、2008年に野村證券転籍。一貫してマクロ経済調査を担当し、為替、株式のチーフストラテジストを歴任、2024年より現職。5年間のロンドン駐在で築いた海外ヘッジファンドとの豊富なネットワークも武器。現在、テレビ東京「Newsモーニングサテライト」に出演中。

「Nomura21 Global」より(毎月末頃更新)

野村證券が毎月発行している最新の経済・市場環境をまとめた「Nomura21 Global」をもとに、今月の相場展望、参考銘柄、小高編集長へのQ&Aの3本立てで解説します。司会はアナウンサーの辻留奈さんです。

10月の相場展望 -日米の株価、史上最高値更新の裏にAI関連ビジネスの拡大-

Nomura21Globalから10月の相場展望をお伝えします。9月は、先月に続いて日米ともに主要株価指数の史上最高値更新が続きました。小髙貴久編集長は、その裏にAI関連ビジネスの拡大があると指摘し、グローバル企業で進むAI関連の受注や投資の規模についてお伝えします。さらに、日経平均株価の現状について「著しく割高な状態とまでは言えない理由」について解説します。

解説 小高貴久 野村證券 投資情報部 シニア・ストラテジスト
1999年野村総合研究所入社、2004年に野村證券転籍。日本の経済・財政・金融動向、内外資本フローなどの経済・為替に関する調査を経て、2009年より投資情報部で各国経済や為替、金利などをオール・ラウンドに調査。現在は日本株に軸足を置いた分析を行う。2013年よりNomura21Global編集長を務める。

10月の参考銘柄

Nomura21Globalでは日米の個別銘柄を複数「参考銘柄」として紹介しています。その中の5銘柄について、投資情報部シニア・ストラテジストの大坂隼矢が解説します。今月も、「参考銘柄」入りとなった銘柄が日米1銘柄ずつあります。いずれも、市場を牽引していると言われるハイテク系の銘柄ではありません。どこがポイントなのか、詳しく解説します。

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解説 大坂隼矢 野村證券 投資情報部 シニア・ストラテジスト
2010年入社。3ヶ店の支店業務を経て、2015年3月より投資情報部。現在は月刊誌「Nomura21 Global」等、個人投資家向け株式資料の作成をはじめ投資情報の提供を行う。

小高編集長へのQ&A -やっぱり気になる、なぜ株価は上昇しているんですか?-

Nomura21Global 10月号の編集を終えた小髙編集長に、編集の裏話や冊子に出てくる気になるキーワードについて聞いていきます。今月は聞き手の辻留奈さんが、あらためて聞きたいこととして、「なぜ日米の株価はずっと高値圏なのですか?」と切り込んでいきます。「株価は高値圏、ってそもそも本当でしょうか?」と答えていく小髙編集長。その真意は? ストラテジストの「思考」が垣間見える雑談をお楽しみください。

解説 小高貴久 野村證券 投資情報部 シニア・ストラテジスト
1999年野村総合研究所入社、2004年に野村證券転籍。日本の経済・財政・金融動向、内外資本フローなどの経済・為替に関する調査を経て、2009年より投資情報部で各国経済や為替、金利などをオール・ラウンドに調査。現在は日本株に軸足を置いた分析を行う。2013年よりNomura21Global編集長を務める。

マーケットニュース動画

野村證券の専門家が、最新のニュースをふまえて市場の動向や今後の見通しをわかりやすく解説します。

日銀のタカ派転換を考察 ETF売却と利上げ再開への過度な悲観は不要

日本株は高値圏にありますが、市場では日本銀行の利上げ再開とETF(上場投資信託)の売却という「2つのタカ派転換」への懸念が浮上しています。しかし、野村證券市場戦略リサーチ部長の池田雄之輔は、これらについて過度に悲観する必要はないと主張しています。詳しく解説します。

09/19公開 ( 収録日:09/19   視聴期限:10/30 )

解説 池田雄之輔 野村證券 市場戦略リサーチ部長
1995年野村総合研究所入社、2008年に野村證券転籍。一貫してマクロ経済調査を担当し、為替、株式のチーフストラテジストを歴任、2024年より現職。5年間のロンドン駐在で築いた海外ヘッジファンドとの豊富なネットワークも武器。現在、テレビ東京「Newsモーニングサテライト」に出演中。

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