証券用語解説集

先入先出法(さきいれさきだしほう)
分類:取引(売買)

同一銘柄の株式を複数単位保有している口座で一部売却があった場合、取得日や取得時間が前の(古い)ものから順番に払い出していく方法。

例えば、A社株を1000円で1000株買付け、後日同銘柄を500円で1000株買い増した場合、合計2000株のうち1000株のみ売却すると、先に買い付けた1000株の方が約定されたとされる(ただし、譲渡所得を計算する際の取得価額は平均取得価額であるため、課税金額には影響しない)。

また、会計上の用語としては、棚卸資産の評価方法の一つであり、先に仕入れた古い商品から順次販売していったと想定し、期末の棚卸資産を計算する方法のことを示す。

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