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【信用取引】買方金利 0.5%へ引き下げのお知らせ

2020年2月26日 野村證券株式会社

2020年2月26日約定分(2月28日受渡分)より、オンライン専用支店(野村ネット&コール口座、ほっとダイレクト口座)のお客様を対象に、国内株式の信用取引(制度・一般信用)における買方金利を、従来の3.0%から業界最低水準(※)となる「0.5%」に引き下げいたします。

信用取引には通常、手数料と買方金利等の諸経費を合わせたコストがかかりますが、買方金利を引き下げることで結果的にお客様にご負担いただくトータルコストを低く抑えることができ、よりご利用いただきやすくなります。
当社では、今後もお客様の多様なニーズに応える商品やサービス向上に取り組んでまいります。

 

(※)対面主体証券2社と主要ネット証券5社(大和証券、SMBC日興証券、SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)との比較(2020年1月末時点の当社調べ。1日だけの信用取引・特別な条件下での優遇金利等を除く)。

 

信用取引の手数料等およびリスクについて

信用取引には、売買手数料(約定代金に対し最大1.43%(税込み)(20万円以下の場合は2,860円(税込み)))、管理費および権利処理手数料をいただきます。加えて、買付の場合、買付代金に対する金利を、売付けの場合、売付け株券等に対する貸株料および品貸料をいただきます。委託保証金は、売買代金の30%以上(オンライン信用取引の場合、売買代金の33%以上)で、かつ30万円以上の額が必要です。信用取引では、委託保証金の約3.3倍まで(オンライン信用取引の場合、委託保証金の約3倍まで)のお取引を行うことができるため、株価の変動により委託保証金の額を上回る損失が生じるおそれがあります。詳しくは、上場有価証券等書面、契約締結前交付書面、等をよくお読みください。