信用取引
信用取引は、担保を差し入れることで、手持ちの資金以上の株式投資ができる取引です。
少ない手元資金で大きな額の取引を行うことができるため、大きな収益を期待できることが特長ですが、相場変動によっては大きな損失を被る可能性がある点は注意が必要です。
- 対面主体証券2社と主要ネット証券5社(大和証券、SMBC日興証券、SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)との比較(2022年1月6日時点の当社調べ。1日だけの信用取引・特別な条件下での優遇金利等を除く)。
- オンライン専用支店(野村ネット&コール口座、ほっとダイレクト口座)の買方金利(年利)です。
- オンライン専用支店(野村ネット&コール口座、ほっとダイレクト口座)・オンラインサービスでのお取引・1注文あたりの売買手数料です。
- 信用取引にかかる諸経費には、金利、売買手数料のほか、貸株料、品貸料、管理費、権利処理等手数料があります。
信用取引の特徴
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「資産を効率的に」活用してお取引を
お預り資産以上の取引ができる - 手元資金の約3倍までの取引が可能なため、少ない資金でのお取引が可能です。
相場が動かない時でも、少しの値動きで現物取引よりも大きな利益を狙うことができます。その反面、予想が外れた場合には損失が拡大する可能性もあります。


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「下げ相場」でも利益を期待?
「売り」からはじめる収益チャンス - 信用取引は売りからも取引ができるため、株価が高いときに売って、株価下落時に買い戻せば利益を出すことができます。


- 株式や投資信託、債券等を担保として有効活用できる
- 株主優待や配当金に着目して長期保有している株式や購入価格から大きく下がって売却していない株式、投資信託や債券等を担保に差し入れて、取引を行うことができます。
- 1日に何度でも取引できる
- 反対売買により返済約定した信用取引の委託保証金は、即時に解放されて信用余力に反映されるので、1日に何度でもお取引が可能です。
信用取引の詳しいルールは、以下をご確認ください。
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お取引の流れ(オンラインサービス)
- STEP1証券総合口座を開設する信用取引のご利用にあたっては、証券総合口座開設後、信用取引口座を開設します。
証券総合口座をお持ちでないお客様は口座開設よりお手続きください。 - STEP2信用取引口座を開設するオンラインサービスにログイン後、「口座情報/手続き」メニューの「サービス・契約情報照会/変更」画面から、信用口座の申込ボタンより、信用口座開設申込の同意画面へお進みください。
信用取引をはじめるにあたっての各種書面をご確認・ご承諾ください。
お客様カードの更新、信用取引に関する質問にご回答いただき、信用取引口座開設をお申し込みください。
申込後、審査を経て最短翌営業日からお取引が可能になります。 - STEP3保証金を振替える(資金を入金する)お取引に必要な資金(売買代金の33%以上、かつ30万円以上の委託保証金または相当する代用有価証券)を入金(振替)します。
「入出金/振替」>「信用口座 振替」メニューよりお手続きください。 - STEP4取引をはじめる「取引」メニュー「信用取引」画面から銘柄を検索してお取引ください。