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NISA|証券用語解説集

読み:にーさ
分類:制度・法律

*NISAの制度改正により、2024年1月から制度の恒久化や投資枠の拡大、非課税保有期間の無期限化などが導入されました。2024年以降の新しいNISAの内容は、「NISA(新しいNISA)」をご参照ください。

少額投資非課税制度のこと。上場株式や公募株式投資信託等の配当所得や譲渡所得にかかる税金が非課税となる制度で、2014年1月1日から導入された。正式には、「非課税口座内の少額上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得等の非課税措置」という。英国で広く普及している「Individual Savings Account(ISA=個人貯蓄口座)」を参考にした制度であることから「日本版ISA」などと呼ばれ、2013年4月に日本のNを加えた「NISA(ニーサ)」という愛称がつけられた。成年が利用できる「一般NISA」、未成年が利用できる「ジュニアNISA」、積み立て型の「つみたてNISA」の3種類がある(2023年12月末時点)。

一般NISAは、非課税口座を利用することで、最大600万円(毎年120万円×5年間)までの上場株式や投資信託等の値上がり益や配当、分配金が最長5年間非課税。有資格者は18歳以上の日本の居住者。 1人につき1口座で、複数の証券会社や金融機関に口座を申し込むことはできないが、一定の手続きの下、年単位で金融機関の変更が可能。

2016年1月に一般NISAの非課税枠が年間上限100万円から120万円に引き上げられ、未成年(当時20歳、成年年齢引き下げに伴い2023年以降18歳未満)を対象としたジュニアNISAが創設された。

2018年1月からは長期の積み立て・分散投資に適した「つみたてNISA」がスタート。一般NISAとの選択制で、一定の要件を満たした投信を年間40万円まで、最長20年間非課税で保有できる。

新しいNISAの開始に伴い、一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAは2023年までの制度となり、同口座での金融商品の購入は2023年で終了した。

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