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NYSE FANG+指数|証券用語解説集

読み:ないせ ふぁんぐぷらすしすう
分類:インデックス

英語表記は「NYSE FANG+ Index」。米国のIT(情報技術)企業大手4社であるフェイスブック(2021年10月よりメタに社名変更)、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグル(親会社アルファベット)の頭文字をつないだ「FANG」に、以下の米国企業6社を加えた「FANG+」の10銘柄に等金額投資する株価指数のこと。

・アップル(電子機器)
・エヌビディア(半導体メーカー)
・テスラ(電気自動車(EV)メーカー)
・マイクロソフト(ソフトウエア)
・ブロードコム(半導体メーカー)
・スノーフレイク(データウエアハウス開発・提供)

基準日である2014年9月19日の指数値を1000として、2017年9月26日から米インターコンチネンタル取引所(ICE)が算出開始した。また、2017年11月には「NYSE FANG+指数」を対象とする株価指数先物を上場し、取引開始。

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