NYSE FANG+指数|証券用語解説集
読み:ないせ ふぁんぐぷらすしすう
分類:インデックス
英語表記は「NYSE FANG+ Index」。米国のIT(情報技術)企業大手4社であるフェイスブック(2021年10月よりメタに社名変更)、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグル(親会社アルファベット)の頭文字をつないだ「FANG」に6銘柄を加えた10銘柄に等金額投資する株価指数のこと。
基準日である2014年9月19日の指数値を1000として、2017年9月26日から米インターコンチネンタル取引所(ICE)が算出開始した。2022年12月に「FANG」4銘柄にアップル、マイクロソフトを加えた「FAANMG」の6銘柄が原則として組み入れられ、時価総額や売上高などに基づいて残りの4銘柄が選定されることになった。構成銘柄は四半期に一度見直しが実施され、2024年9月の銘柄入れ替え以降は「FAANMG」と以下の4銘柄で構成されている。
・エヌビディア(半導体メーカー)
・ブロードコム(半導体メーカー)
・クラウドストライク(サイバーセキュリティー)
・サービスナウ(ソフトウエア)
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