片端入れ|証券用語解説集
読み:かたはいれ
分類:分析・指標
金利などを計算する場合の対象期間の数え方の一つであり、計算開始日を数えずに、計算終了日までを数える方法。
おもに債券の利回り計算や、所有期間に対応する利払い(=クーポン)の計算をする際などには、残存日数や経過日数等の日数計算の際に片端入れで計算する。たとえば、5月24日から31日までは、片端入れによると7日間となる。
一方、計算開始日を1日目として、計算終了日までの両方を数える方法を両端(りょうは)入れという。
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