証券用語解説集

既発債(きはつさい)
分類:債券

新たに発行される「新発債」に対し、既に発行され流通市場で売買されている債券のことを指す。

新発債が債券発行元の決めた価格で売買されるのに対し、既発債は時価で取引される。利付債を売買するとき、受渡日がクーポンの利払い日と異なる場合には経過利子が発生する。また、一般的な既発債では取引日当日を含めた4営業日目が受渡日となる。外国債券の場合は、2019年7月16日より取引日当日を含めた3営業日目が受渡日となった。

既発債の償還期日までを残存期間、残存年数という。債券市場で既発債を購入する投資家にとっては、その債券の残存期間が、その債券で資金運用できる最長の期間となる。

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