証券用語解説集

種類株式(しゅるいかぶしき)
分類:株式

株式の権利の内容が異なる複数の種類の株式を発行した場合、それぞれの株式のことを種類株式という。株主は、保有する株式数に応じて同じ権利内容を持つのが原則であるが、会社法では例外として、一定の範囲と条件のもとで、権利の内容が異なる複数の種類の株式を発行することを認めている。

なお、普通株式は一般的な株式であるが、種類株式が発行されると、普通株式も権利の内容がその株式と異なるため、種類株式の一つとみなされることとなる。

種類株式の発行により、株式会社は多様性のある資金調達を図ることが可能である。

2015年7月、トヨタ自動車が募集した元本保証型の種類株式は、高い配当率を背景に人気化した。

キーワードを入力し検索ボタンを押すと、該当する項目が一覧表示されます。