贈与税|証券用語解説集
読み:ぞうよぜい
分類:税金
個人から財産をもらったときにかかる税金。受贈者1人につき年間110万円(基礎控除額)を超えて贈与された金額に課税される。一般贈与と特例贈与(父母や祖父母などから、贈与を受けた年の1月1日時点で18歳以上である子や孫などへの贈与)で税率が異なり、後者のほうが低率である。また、婚姻期間20年以上の夫婦間における居住用不動産の贈与は基礎控除のほかに最高2000万円まで控除されるほか、祖父母や親子など直系尊属による住宅取得等資金の贈与、教育資金の一括贈与、結婚・子育て資金の一括贈与が一定の限度額まで非課税となるなど様々な特例も設けられている。
はじめての方へ
口座開設に関するお問い合わせは、はじめてのお客様専用ダイヤル(0120-566-166)へお問い合わせください。
平日 8:40~17:10 土日 9:00~17:00(祝日・年末年始を除く)
- ご利用の際には、電話番号をお間違えのないようご注意ください。
オンラインサービスをご利用のお客様
ログイン