CB

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野村ネット&コールでの取り扱いはありません。

CBとは、転換社債および転換社債型新株予約権付社債のことをいいます。
CBは、社債の(債券)の一種ですが、「株式」に変えられる特徴を持っています。

CBの特徴

株価との連動性

一定の条件で株式に変えることができる社債なので、株価に連動して値上がりしたり値下がりしたりしますが、債券としての価値が下支えする可能性が高いので、ある一定の水準で株価の下落率に比べて、値下がりしにくくなるという傾向があります。一方で、比較的ケースとして少ないですが、株価の上昇率が極端に高い場合などに、株価の値上がりに連動せず、株価の上昇率に劣ることもあります。
株価との連動性を測る上で、「カイリ率」という指標が参考になります。「カイリ率」とは、CBを株式に変えた場合の理論的な価格と時価との価格差を表します。「カイリ率」が少ないほど、株価との連動性が高くなる傾向があります。

社債としての「CB」

「CB」は社債の一種です。一般的に、あらかじめ決められた利息が受取れ(CBによっては、利率0%のものもあります)、満期まで保有すれば、額面全額で償還されます。

「既発CB」のお取引

CBの買付単位は通常、額面100万円単位(銘柄によっては50万円・10万円)です。

売買手数料

既発債の場合は、購入・売却とも弊社所定の売買手数料がかかりますが、手数料額は額面金額ではなく、約定代金によって計算されます。例えば、買付時の精算金額は以下のように計算されます。
ご精算は約定成立日を含めて4営業日目までにお願いします。

精算金額 CB価格 ×額面全額 経過利息 売買手数料(税込)
100

リスク・注意点

価格変動リスク

CBは、株式的側面と債券的側面を合わせ持っています。その価格は対象となる株式の価格の変動や、金利変動の影響などを受けますので、投資元本を下回る可能性があります。

信用リスク

倒産等、発行会社の財務状態の悪化により元利金が支払われないこと、またその恐れから価格が低下することも考えられます。投資にあたっては、債券の元利金の支払いの安全性の目安となる格付けを参考にするなど、信用度を考慮した投資を行うことが重要です。

上場廃止リスク

CBの残高が減少し、出来高も少なくなるといった状態になると、早期に上場廃止となる場合がありますのでご注意ください。

途中償還リスク

CBには繰上償還条項が付されることがあり、償還期日前に償還されることもあります。

転換請求期間および新株予約権の行使期間の制限

株式に変えることができる期間には制限がありますので、ご留意ください。

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CBの手数料等およびリスクについて

CBの売買取引には、約定代金に対し最大1.08%(税込み)(4,320円に満たない場合は4,320円(税込み))の売買手数料をいただきます。CBを相対取引(募集等を含む)により購入いただく場合は、購入対価のみお支払いいただきます。ただし、相対取引による売買においても、お客様との合意に基づき、別途手数料をいただくことがあります。CBは転換もしくは新株予約権の行使対象株式の価格下落や、金利変動等によるCB価格の下落により損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込むことがあります。加えて、外貨建てCBは、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。
詳しくは、契約締結前交付書面、目論見書、等をよくお読みください。