ETF取引ガイド

ETFとは

ETF(上場投資信託)とは、特定の株価指数、債券指数、商品価格(商品指数を含む)などに連動することを目的に運用される投資信託のことです。ETFの市場価格は、株価指数など対象指数との連動性が高いため、とてもわかりやすい商品です。ETFはExchange Traded Fundsの略で、上場投資信託と呼ばれており、通常の株式と同じように金融商品取引所において、いつでも売買が可能です。

国内ETFと株式や一般の投資信託との違い

  • ETFは一般の投資信託と違い、株式と同様に値段を自分で指定して注文することができる!
  • ETFは、株のように銘柄の財務分析などは必要なく指標が上がるか下がるかのみを考えるだけでよく、少ない資金で売買ができる!
ETF 一般の投資信託 株式
金融商品取引所 上場 非上場 上場
注文価格と約定価格 立会時間中の市場価格で約定 申込時間までに申し込み、当日の基準価額(申込時点では未定)で取引(1日1回) 立会時間中の市場価格で約定
注文方法 成行・指値の他、条件付注文も可能 当日の基準価額で注文、1日1回約定 成行・指値の他、条件付注文も可能
買付手数料 売買時に株式と同様の手数料がかかる 買付時に0~5.4%の手数料がかかる 売買時に手数料がかかる
分配金 決算日に分配方針に従い支払われる 決算日に分配方針に従い支払われる 配当等として還元
信用取引 可(信用取引銘柄の場合) 不可 可(信用取引銘柄の場合)
最低投資資金 2~20万円程度
(単元未満株取引を除く)(銘柄・タイミングによって異なる)
1万円程度
(銘柄によって異なる)
30~50万円程度
(単元未満株取引を除く)(銘柄・タイミングによって異なる)

国内ETFの活用法

活用法 1 低コストでの投資が実現する!

ETFが注目されている理由は、「信託報酬が低く運用コストが低減できる」からです。
一般的に低いとされているインデックスファンドの信託報酬は0.6~1.0%が主流ですが、それに対してETFの信託報酬は0.1~0.5%が主流です。
ETFは、「運用コストをできるだけ抑えたい!」というニーズに応えられる商品といえるでしょう。

ただし、下記の3点には注意が必要です。

  • 買付毎に毎回売買手数料がかかること
  • 最低投資資金が一般の投資信託より高く、まとまった金額が必要であること
  • 対象となる株価指数等と基準価額の値動きが一致しない場合があること

活用法 2 個人では難しい地域や資産に投資できる!

ETFなら個人では直接投資が難しい地域や資産に投資できます。
2007年以降、外国指数の連動型ETFや金価格に連動するETFが登場し注目度がアップしています。一般的な分散投資は「国内外株式」「国内外債券」「国内外REIT」などの資産に広く投資を行うことでリスク低減を図りますが、商品や為替、今後成長期待を寄せる個別国の指数に連動するETFをあわせ持つことで、より分散したポートフォリオで持つことが可能になります。

活用法 3 信用取引も活用できる!

ETFの取引ルールは株式に準じるため信用取引ができます。金融商品取引所により貸借銘柄に選定されたETFであれば、空売りも可能です。
また代用有価証券としての差し入れもできます

ETFで信用取引を活用することで、市場全体の下落時にリスクをヘッジ(回避)することが可能な場合もあります。例えば、すでに国内の株式を複数銘柄を保有している状態で市場全体が下落局面を迎えることが予想される場合、国内株式指数を対象とするETFを空売りすることで資産全体の損失を軽減させる手法も可能といえます。 その他、現物での個別銘柄取引とETFの信用取引を組み合わせての投資、相場の流れを鑑みて売りから入る取引なども可能です。ETF活用で投資手法の幅を広げ収益獲得の機会を広げることも考えられるでしょう。

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本・支店と野村ネット&コールの違い(取扱商品・手数料比較)

ETF・ETNの手数料等およびリスクについて

国内株式(国内REIT、国内ETF、国内ETNを含む)の売買取引には、約定代金に対し最大1.404%(税込み)(20万円以下の場合は2,808円(税込み))の売買手数料をいただきます。国内株式を相対取引(募集等を含む)によりご購入いただく場合は、購入対価のみお支払いいただきます。ただし、相対取引による売買においても、お客様との合意に基づき、別途手数料をいただくことがあります。国内株式は、株価の変動により損失が生じるおそれがあります。外国株式(外国ETF、外国預託証券を含む)の売買取引には、売買金額(現地約定金額に現地手数料と税金等を買いの場合には加え、売りの場合には差し引いた額)に対し最大1.026%(税込み)(売買代金が75万円以下の場合は最大7,668円(税込み))の国内売買手数料をいただきます。外国の金融商品市場での現地手数料や税金等は国や地域により異なります。外国株式(外国ETF、外国預託証券を含む)を相対取引(募集等を含む)によりご購入いただく場合は、購入対価のみお支払いいただきます。ただし、相対取引による売買においても、お客様との合意に基づき、別途手数料をいただくことがあります。外国株式(外国ETF、外国預託証券を含む)は株価の変動および為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。ETF及びETNは、連動する指数等や外国為替相場の変動、組入有価証券の価格の変動、組入有価証券の発行会社の倒産や財務状況等の悪化、その他の要因の影響等により、市場取引価格または基準価額が値下がりし、それにより損失が生じることがあります。